ひび割れる日々の書き留メモ

個人的な記録の類

6末

2008-06-30 22:04:31 | Weblog
こんなに仕事に行くのが嫌なのは久々。
とにかく精神的な拒否反応が強い。
打ち合わせしなければならない人がダメだ。
ものすごい偉そうで自分の意見に自信がある人。
社会人としては凄いんだろうけど、個人的には無理。
"これぞ大企業の人"みたいな人はいつまでも苦手だ。

打ち合わせ、議論、出ない結論。
結果、現場にみんなで移動。
偉い人に気を遣いながら電車移動。
この時の居心地の悪さはたまらない。
そして到着、そしてまた議論。方向性は決まった。
月曜日から疲れた(-.-;)

夏の予定をちょいと確認。
フェスの合間でいかに予定をたてるか?
言うても7月、8月の週末なんて9回しかない。
そこでどれだけ楽しい事ができるか?
とりあえず今年も河原で何かはやりたいと思うが、
既に花火師K原は7月の予定は埋まってるらしい。
早くも狭まる選択肢。
さて、どうしたもんか…。

・BGM
『うましかもの』/GO!GO!7188

mix作業

2008-06-29 22:42:25 | Weblog
・28日(土)
朝からやんわりと頭痛。二日酔いですか。
昼からはミックスの打ち合わせで出掛ける。
フクと合流しボーリング場、で、トモ&ユミと合流。
幹事同士の親睦を深めるべく、卓球とボーリング。
半分本気の卓球で汗を流して頭痛を酷くし、
接戦のボーリング対決で、懐かしい青春感を味わう。
  
左:フクと立体駐車場。
中:ひび割れる「車」。ひび割れ感が美しい。
右:ゲームゾーンの釣堀。魚がうじゃうじゃ。

その後スーパー幹事のさとちゃんも合流して夕飯へ。
ちゃんとした打ち合わせ・・・、では無い、勢いだけの話し合いに。
先行きは不安だが、何とかなるんではないかと思ったり思えなかったり。
とりあえず僕は招待状を作る係りに任命されたようです。
えっと、結構大変そうなんですけど。。。
 
左:プリンパフェにがっつくフク。
右:プリンパフェ越しのミックス&ゆうこりん。

打ち合わせの飯後は解散してフクとカラオケto居酒屋へ。
入り口が派手になった店は、やかましい団体がいて五月蝿かった。
それでも暑い夜に友達と飲みに行けるのが本当に嬉しいと思う。
こんな事できるのもいつまでなのかと考えると先は暗い。
←派手化された入り口。

・29日(日)
降りそうで降らない雨が湿度を上げて蒸す蒸す暑さ。
真夏のようなダレた格好で、昼過ぎからお酒を飲んだらもうダメです。

わっ!nayutaのドラマーが脱退した!!
て、事は金曜のライブがラストライブになった模様。
あー、好きだっただけにショックはでかい。
金曜のライブもチケ予約の連絡とかしてただけになー。
新ドラマーを募集するらしいが、暫くはショックを引き摺りそうだ。

エゾの温泉チケットを買いに出掛るが、狙っていたチケットは完売。
慌ててK原に電話し、コンビニの端末を暫く独占して確保を急ぐ。
結局早い時間のチケットは完売で、唯一10時のチケットが残ってた。
土曜日の1発目は見れないかもしれないが、、、まぁええか。
←エゾのチケット到着。パスケースゲット!!

夕方にミックスが来て写真の取込作業を行う。
「2人のアルバム」なるものを見せられ・・・そりゃ、飲まないとやってられない。
ほとほとこの作業は精神的にダメージが大きくてしんどい。
自分の個人的考えを人に押し付けたり当てはめたりする事はできないが、
違いが大きいと、もうどうなってんだか分からなくなる。
ちょっと普通に疲れてきた最近。重松さんの小説でも読むかな。。。

夜酒

2008-06-28 02:47:09 | Weblog
で、深酒。
ビールとベルモットでいい感じ。
他愛も無い映画論を聞いてくれたミスターに感謝。
戯言の音楽論に頷いてくれたオーナーに感謝。
詰まる所、このディスコミュニケーションed状態が嫌なだけ。
なんだかんだと繋がっていたいのか?と省みるに、
自分の小ささが分かって、ただ酒が進むだけだ。
おい、自分。何をしたいんだ?



時を染めろ

2008-06-27 22:51:52 | Weblog
とにかく色々あった今日。
夜中までやる?土日で?
そんな雑音も爆音でぶっ飛ばす。

condor44
"フォーティーフォー"じゃなくつ"よんじゅうよん"だった。
「破壊の創造」という言葉が浮かんだ意味は分からない、
ピックが飛んでからの、指弾きベースに卒倒。

nayuta
もうダメ。
今までで最高のnayutaだった。
こんなカッコいいのに、何故聴かないのか?
よほど訳が分からない。
アンコールの緊張感たるや、ドキドキ中毒。

ライブ後、テンション上がりすぎ。
nayutaの人と話せてまた高揚。
もう、どうでもいいや。
エレキギターの癒やしに預ける。
やっぱりここが大好きなんだ。

start830

2008-06-26 22:21:13 | Weblog
早めの出勤。
電車は混んでて、1時間半立ちっぱなし。
これって一般的には相当しんどい部類?
到着しただけで朝から一仕事終えた位の気持ちだ。
ライブなら1時間半どころか3時間でも、
クラブなら朝まで6時間でもいけるのに。
やっぱりただただ乗ってるだけは疲れるし暇だ。
音楽をじっくり聴けるのはいい事だが、
隣の女子高生集団の声はイヤホンと音楽をも貫き、
背中にぶつかってくるオヤジのぬくもりに吐き気を覚える。
ほんま、疲れた。

そして朝早くから昨日の記憶の続きを。
証拠の無い持論に板挟まれ、どっちもの肩を持つ。
こういう無駄な議論は嫌いだ。
現状を考えれば失敗しても構わない筈。ならば、どのドアを開けるか悩むよりも、
ドアを全部開ける方が分かりやすい。
間違えたらナイフが飛んできて死ぬとか言うならまだしも、
「残念」て書いた紙がある程度なら、恐がる事もなかろう。石橋を叩いて、叩いて、、やっぱり渡らない。
そういうのは1人でやってもらいたい。

気付いたら26日。
エゾの温泉チケットの発売日だった気がする。
K原に買っといてと頼まれてたのを忘れてた。
まさか初日完売、なんて事は、ある?のか?

明日のnayuta、出番はトリの21時らしい。
これはかなりいい風向き。
転んでもnayutaは見れそうな雰囲気。
あとはcondorの出番がどうかが問題。
それとイベント限定のDVDがあるらしいので、それも希望。
久々の爆音で、週末はundergroundの祭典だ。

・BGM
『トリトン』/VELTPUNCH

all×

2008-06-25 22:13:37 | Weblog
電車内にていちゃつくカップル。
若いならまだ爽やかだが、社会人だとちょいキモい。
2人横並びに座って手を繋いでるが、
右手と左手を、で左手と右手を。な、両手繋ぎ。
「フォークダンスか!」とハリガネロック風に突っ込みたかった。

坊主憎けりゃ袈裟まで何とやら。
今朝も近所の人等が気になって仕方ない。
強すぎる扇風機も、ボサボサ過ぎる髪型も、
低すぎて籠もった声も、ノーネクタイのクールビズも、
チャイムが鳴り終わる前に食べ始めるお弁当も、
仕事する周りを全く気にせずガッツくKY感も、
微妙な顎髭も、定時できっちり帰る真面目さも、
とにかくもう全てがダメです。御免。

七十何歳のおじいちゃんが家族を皆殺したらしい。
中にはまだ小さい女の子も含まれてたらしい。
凶悪犯罪、理不尽な殺意、心の闇とか言われる諸々。
もはや若者だけが言われる事じゃないのかもな。
戦後生まれが老人になっていく今後。
団塊の世代の老人なんで強そうだよ。
恐いねぇ。

メガネを買おうとお金をおろしたのはいいものの、
ここに来て緊急的な問題が勃発。
色々調べてはみるが、今の所手掛かりは無し。
原因もきっかけも、パターンも分からない強敵。
いや、全く帰るので精一杯だよ

・BGM
『ヒバリ』/THE PAN

よるらん

2008-06-24 20:52:56 | Weblog
夜に走った。ら、疲れた。
やっぱり明らかに体力が落ちてるのを感じた。
久々に汗をいっぱいかいたら気持ち良かった。
この気持ち良さと苦しさを楽しめるようになればいい。
ランナーズハイらしきものを感じたい。

テレビをつけたらSMAPがPerfumeの真似をしていた。
この番組って物真似ばっかりやってんな。
しかも完成度、、なんて求められないんだろうな。
とにかく見た目はおっさんが女装してダラダラしてるだけ。
SMAPだからこそ許されるんだろうけど、
あまりのその閉鎖感にビックリした。
こういうのって怖いわ。

普段は気にも留めないメールマガジンを何故か読んだ。
テーマは「人間は何のために働くのか?」
メルマガで片付くとは思えないこのテーマ。
一般からの質問に作家の方や蛭子さんや赤塚不二夫や僧侶が答えてた。
それぞれがそれなりに解るような回答。
しかしそのまとめはちょっと強引だった。
曰わく、つまりは「生きるため」だそう。
そして何のために生きるかといえば、「幸せになるため」だそうだ。
"生きるため"ならまだ良かったが、"幸せ"ときたか。
"幸せ"って何だっけ?
"生きる=幸せ"なら分からなくもないが、
個人的なその"幸せ"が分からないから悩むんじゃないか。
"幸せ"なんて言葉に敏感な昨今。
たかがメルマガに突っ込んでる場合じゃないな。

平凡な上昇を繰り返し、退屈はもう限界です。

・BGM
『CRAWL』/VELTPUNCH

earなん

2008-06-23 19:21:56 | Weblog
右の耳がおかしい。
普通に聞こえ難くて嫌な感じ。
痛みは無いけど前にもこんな感じになった事あったな。
何か本当にバランス崩し気味か?ヤバいなぁ…。

世間は殺人予告ブームらしい。
いっその事、ネットなんか無くせばいいのに。
たぶん余計な情報が溢れすぎてんだろう。
「誰に迷惑もかけず、見つかる事も知られる事もない自殺」
とかが流行ればいいのに。

SETSTOCKに追加発表。
え?ロンブーの人のバンド?ビジュアル系?
さすが広島。もはや予想だにできない。

試験終わりで本の虫。
しかし言うてる間にフットサルの試合が近づいてきた。
しんどいとか梅雨とか言うてる場合じゃないな。
ちょっと自転車乗った位で疲れてるようじゃ、
試合で最後まで走るなんて到底無理だわ。
後悔しない為に体力の準備を。
たった二週間でも、やらないよりはマシだろう。

・BGM
『決意はあるのか』/テルスター

どしゃぶり

2008-06-22 22:54:17 | Weblog
夜はすごい雨だった。
でもおかげでちょっと涼しくて良かった。
が、窓を開けて寝たらちょっと寒かった。
なんか鼻水が出るし。。。

何も無い日はこつこつと作業を進める。
ミックスの映像関係の編集作業。
とりあえず2曲をスムーズに繋げなくてはならない。
まさにミックス作業な訳だが、曲調もBMPも違う曲を
どうやって繋げればいいのかと普通に悩む。
結局は何の工夫も無くフェードさせる事になったのが悔しい。
まぁとりあえず1歩前進したからいいか。。。

夕方はサニーに借りた小説を読みつつビールで休憩。
外は雨で雑音も聞こえない感じ。
ただただ過ぎていく時間と物語りに没頭する。
こんな事でいいのか?と思ってしまうが、
何にも無い以下には何にも無いのが現実だ。

夜はサッカー。
結果と内容が求められる試合だったが、
結果だけで内容は得られなかったな。
とりあえず巻は喜びすぎだと思った。

・BGM
『ロングシーズン』/フィッシュマンズ

かつどん

2008-06-21 23:44:14 | Weblog
暑さにやられてダラダラダラ。
空腹に負けるまで起き上がれなかった。
空腹でも相変わらず食べ物は無し。
前々からの夢だったなか卯のカツ丼を食べに行く。
熱いと言いつつもリュックを背負って自転車で出発。
音楽を聞きながら自転車に乗ると凄い気持ちよかった。
そういえば近所でビルの解体が始まってた。
横を通ったが、もう半分は壊されていた。
なんでこういう時にカメラを持ってないかと思う。
とにかく思い出の風景が壊されていて、なんだかちょっと寂しかった。
で、なか卯カツ丼は予想以上に早く出てきて、予想以上に美味かった。
ささやかな夢も10分もかけずに完食。まぁこんなもんだな。

帰ってからはようやく衣替えと部屋の片付け。
前にいらない服は処分したので衣替えはすぐ終った。
それにしてもTシャツがいっぱいありすぎる。
なんぼあんねんと思って数えてみたら、40枚もあった。
40枚て、毎日着替えても1ヶ月以上いけるやん。
しかも実際のところ週末にしか着る事無いのに。
それも半分くらいはバンドTシャツとか旅先で買った奴で、
何気に思い出とかがあるから捨てにくし、
言うても殆ど着てない感じのが多いからこれまた捨てにくい。
とりあえず1枚ずつ写真にでも撮ってアルバムにでもするかな…。

見た映画の感想。

長州ファイブ
長州藩からエゲレスに渡った5人の"元武士"の話。
フィクションかと思ってたら、意外と実話に基づいててびっくりした。
5人のうちの1人は後の伊藤博文だったりしたし。
江戸末期の話だが、舞台はエゲレスなのがおもしろかった。
だいたいこういうのって日本が舞台になってるから、
逆の目線って言うか、行った人の話って珍しい気がした。
元々こういう話を知ってた人ならより楽しめたんじゃないかと思う。
多少固い話もあるけど、幕末好きならいけると思った。

日本以外全部沈没
タイトル通り、『日本沈没』の逆な話。
ふざけた感じだが、原作は筒井康隆で小松左京の許可も得ているらしい。
映画の前評判ではかなりB級と聞いていたが、
個人的には『日本沈没』よりもこっちの方が面白くて好きだった。
特撮とか演技とか演出はB級さをあえて出している感じがしたが、
過激すぎるナショナリズムとか人種差別とかブラックユーモアが
ちょっとやばいんじゃないかってぐらいで面白かった。
たぶんこれは今の世間や、地上波では放送できないだろうな。
中国とかチベットとか、北の独裁者(ソックリさん)も出てきたし。
あとギャグで黒人の演歌歌手が出てきてたが、
まさか数年後にそれが本当になってるとは思わなかっただろうな。
まぁとにかくこういう笑いが好きな人にはかなり面白いと思われます。

キトキト
前知識無しに見てしまって、思わず感動させられてしまった。
何気に展開が早くて主題が一瞬ブレそうになってた気がしたが、
それも最後の展開で一気にそっちに流れを持っていかれた。
まぁとにかくいい話というか感動作って感じだ。
一時期流行ってた純愛モノやラブストーリーとは違う、
普遍的な親の愛ってやつが描かれていた。
自分もこういう歳になってるぶん、妙に入り込んでしまったな。
それにしても凄いのは大竹しのぶなんだと思った。
女優っていうのはこういう事なんやなと思ってしまった。
いや、よかったよかった。