朝の散歩でつぶやいています。
朝は曇り空でした。
富士山が最初、雲に隠れ山頂部分が見れなくがっかりしていたが、終り頃になって顔を出してくれた。
山頂は、うっすらと雪化粧していた。うれしかった。
散歩をしていると、同じコースを歩いているが、毎日景色が少しずつ違いしんせんな気分になる。
彼岸花が良く目につく。台風でしばらくだめかと思ったが、たくましさを感じた。
遊歩道では、台風で倒れた松の木が道をふさいでいたが、道の部分だけ取り除かれていた。
応急工事は早いと感じた。消防団の方々が処理しているのを車で通行中見かけたが、本当にご苦労様でした。
帰ってから我が家の壁に、緑の蛾を発見! 珍しいと思わずシャッターを切った。
お寺の前を通りかかったところ、お寺の住職が庭を掃除していた。狭い道を挟んで、民家で飼っている鶏(観賞用)
が、コケコッコウとしきりに鳴いていた。掃除をしながら住職が返事をするように鳥の泣きまねをして会話を楽しんでいるようだった。
時々、猫の声でからかうように応対している様子は、聞いていてほほえましく、癒された。また、住職の発する声がいい声をしていて
鶏の方が盛んに泣いてるように感じた。お経を読んでいるから声はいいのかな?