初めてデジタル一眼レフを使い、写真を撮った。
キャノンのＥＯＳ６０Ｄという機種である。操作が面倒だけど撮れる事は撮れる。
少しずつ慣れて行くしかない。再生画像はズームもできておもしろい。
ポートレートの写真は、拡大すると顔のシミまではっきり映るのでびっくりする。
画素数が多い事もあり、風景などの写真が鮮明である。これで撮ったデジカメ写真を
どのようにブログに乗せるか、フォトチャンネルに乗せるか考えよう。今日のデジカメは
今までどうりの写真である。
日曜日の今日、家で留守番です。
午前中は、部屋の掃除をやって、購入したデジタル一眼レフカメラのマニュアルを
読み、操作で終わり。午後から付近を撮影した。７枚ほど撮る。
これからパソコンへ取り込んで画像を見ようとやるところ。
今朝の散歩は、雲は多かったが富士山は見えた。昨日より少し暖かだった。
朝の散歩、少し冷え込んできている。空気が気持ちよい。
秋晴れの朝、富士山がきれいに見えている。山肌の凸凹がはっきり分る。
おいしそうな柿の実が一つぶら下がっている。秋深しという感じ。
午前中は、二階の義母が住んでいる部屋のふき掃除を行う。
今日は義母はデイサービスの日。本人は、会社へ行くといってこの日を楽しんでいる。
鬼のいない間の掃除は２０分ほどで終了。
念願のデジカメ一眼レフをインタネットで購入した。二日後の入荷を楽しみにしている。
午後は、ヴァイオリン教室へ行く。発表会に向けて、ピアノとの音合わせの練習をした。
出来はまあまあというところ。「ひまわり」がうまく弾けますように…
留守中に、警察が訪ねてきたそうだ。隣町のひき逃げ捜査事件の為だそうだ。
逃げた車が、無線のアンテナ？を付けていたらしい。アマチュア無線をやっている人を
調べているらしい。資格のある自分が調査の対象になったようだ。あまり気持ちの良いものではない。
午前中、年末までのスケジュールを決めた。
夫婦と義母の三人家族。現在義母の介護中、夫婦で出かけるには義母をショートステイに預けなけらればならない。
年末までにやる大掃除と、１１月、１２月に行く小旅行の計画である。
大掃除は、自宅の網戸、窓ふき、室内のすす払い、台所の換気扇、風呂場、庭の掃除・・・である。
小旅行は、１１月は八景島シーパラダイス、１２月は鎌倉見学を予定しいている。
年齢を重ねるごとに、一年が早く感じる。だから毎日毎日を一生懸命生きることが後悔のない人生につながるのだろう。
今日の日記です
朝の散歩は気持ちいい。六時過ぎに家を出て定番コースへ出発
富士山は雲に隠れていて見えなかった。海岸の方向へ歩いて行く
駿河湾には漁船が一艘網を引いて漁をしていた。シラス漁か
海岸が急深なので数メートルと近いところで操業している。漁師の声が聞こえる。
途中、富士山の方向を振り向くと雲が切れ、Ｍｔ．ｆｕｊｉが顔を出す。デジカメのシャッターを切る。
朝食後は、パソコンを操作するボランティアの仕事をする。合間をぬって、庭の掃除を行う。
午後は、ヴァイオリンの練習、発表会に向けて「ひまわり」の練習をする。リズム感が難しく苦戦中。
夕方のハプニングは義母が廊下で転倒した事。幸い怪我はなくひと安心。介護は大変だ。
夕食後は、テレビを見てブログを書いて読書をして終わり。ごくろうさん・・・・
散歩道、道端の草木が枯れ放題の中、新しく芽生えた草木を見つけた。
先日の台風で全滅に近い状態になっていた草木が、徐々に芽生えた光景は生命力の強さを実感した。
我が家の庭にある梅の木に花が咲く姿、ボケの木に花が咲く姿の珍しい光景は心いやされる。
とげとげしい介護生活の中で、感動する心を持てるのが幸せなのだろう。いや幸せなんだ。
朝の散歩、曇り空で風が強く波が高い。
防潮堤へ行く途中、黒色の野良猫が自分の方を見てうずくまっている。
雨と風に耐えた厳しい顔をしていた。デジカメに納めフォトチャンネルに公開したところ
反響があった。
防潮堤を歩いていると風が強く、かぶっている帽子が飛ばされそうで帽子は脱いだ。
波が高く、白波が立っている。釣り人はいなかった。
朝食後、川の清掃に行ってきた。川端の雑草やごみを拾う作業で、年中行事の一つである。
３０分ほどで終了。午前中はパソコン三昧で過ごす。
昼食後ヴァイオリンの練習をやる。課題曲「ひまわり」の練習、何とか弾けるけど間奏時の拍数が
まだわからない。もう少しというところ。
一日を楽しもうと思う。
10/14（金）に紅葉を見に駒ケ岳千畳敷カールへ行ってきた。
当日の天気予報は、雨・・・ 行ってみなけりゃ分らないとわずかな希望を胸にいざ出発。
中央道甲府南ＩＣから駒ケ根ＩＣまで順調に行く。雨も降らずに時々日差しが覗くまあまあの天気。
期待に胸を膨らませながら駒ケ根ＩＣを降りた所で小雨が降りだした。駐車場に車を止め、シャトルバスで
ロープウェイの乗り場まで４０分、車窓の風景は紅葉が始まった状況できれいとまではいかない。
ロープウェイ乗り場で山頂を見ると雲に覆われ紅葉は見れないと観念した。
いざ、ロープーウェイが動きだしてしばらく経つと、雲の切れ間からすばらしい紅葉が目に飛び込んで来た。
思わずデジカメのシャッターを切った。７分ほどの時間があっという間だった。
山頂は、雲で視界はゼロで紅葉はあきらめである。自然の営みなので残念な気持ちはない。
後は下りのロープウェイに期待するしかない。山頂ではホテルの喫茶店でコーヒーとケーキを食べた。
下りの車窓から見る紅葉は雲の切れ間も広く良く見れた。赤、黄色のコントラスト、配色が自然の中で
バランス良く散らばり感動した。（フォトチャンネル：118144を見て下さい。）
毎朝散歩を欠かせない。もう十年ぐらいになるか、現役時代に出張先でも散歩は欠かさなかった。
リタイアした今も毎日散歩は欠かせない。最近は心に余裕ができたせいか、同じ景色なのに感動や喜びが
湧いてくる。雲や行き交う人や景色や、駿河湾の海や遊歩道は、毎日同じ表情は決してない。何か違う。
見るものが新鮮という事は、心も新鮮という事なのか？
最近、これはと感じた光景をデジカメに納める事にしている。カメラの技術は素人だが見た感じを撮れることがうれしい。
今日は、動く被写体を撮った。二回チャンスがあったが、二回ともうまく撮れてと思っている。自転車とバイクを撮った。
以前は、シャッターチャンスが遅れたりして被写体の真ん中に入らなかったが、今回は二枚ともうまく中央に収まった。
