
昨晩iTunes Music Storeで見つけ購入したアルバムですがリリースは2005年2月とのこと。
先日紹介したイタリアのRosalia De Souzaのアルバムもなかなかのものでしたが、日本人という思い入れなくしても、どちらか1枚ならコッチを推すね(^^)
まず当人の歌がクリアで気負いもなく、まさにボサノヴァを歌うがために生まれてきたと言っても過言ではなし。誰かの声に似ているよなあと考えていて思い浮かんだのがPrismaticaのCilene O'haraでした(知らなかったらごめんちゃい^^;)。
そして量感を持ちながらも決して歌の邪魔をしないバックの音、アレンジも見事で、プロデューサーの重久義明さん、アッパレといった感じです(^^)。
曲ごとのクレジットはわかりませんが、ブラジルからあのToniho Hortaもギターとヴォーカルで参加しているとのこと(詳しくは下記の彼女のオフィシャルサイトを参照)。
アルバム1枚通して聴いた感じでは、冒頭の「A Felicidade」と2曲目にあたる当曲の出来が突出していて、他の曲を評価しづらくしている感もあり。しかしこの2曲に関しては非の打ちどころなく、ぜひ試聴だけでもしていただきたいところ(^^)。他ポルトガル語と日本語で歌われるオリジナル曲「ずっと待っていたコト」も印象的。
彼女のオフィシャルサイトは Natureza
↓iTunes Music Storeで野沢知子『Encontro』を購入または試聴する。

(Bossa Nova,『Encontro』,2005)
iTunes Music Storeでの配信は先週の水曜日に
始まったばかりでした。
見つけて下さいまして、とても嬉しいですっ!!
Toniho Hortaさんは、6曲目のPRAIA DA BARRAで
参加していただいています。
今度ぜひライブも遊びにいらしてくださいね。
ucchiさん、素敵なサイト+ブログですね。
ついつい、名前も書かずにコメントしてしまって
失礼しました。野沢知子でした。
感激で~す。本当にありがとうございました。
(この感激は本日のブログにて)