お久しぶりでございます(^^;)
というのも、5月4日から5月7日まではゴールデン・ウィークを利用し「沖縄旅行」なんぞに出かけまして(^^)
しかしこの旅行は天気がイマイチで、記事にすることはほとんどなく(泣)、5月8日に会社に復帰(ちと大袈裟ですが...笑)後は、19年度の「決算」絡みの事務でバタバタしておった次第...(^^;)
何はともあれ、久し振りの記事は「Soul/Funk」系の再発情報ということで...
まずは、6月18日に「Vivid Sound」サンから下記3枚が紙ジャケにて...♪
■ Color Blind / Crazy (1985) (上掲画像)
当時「Dyaton」に在籍していた「Rahni Harris(ラーニ・ハリス)」のプロデュースのもと「Sun → Dayton」の中心人物「Shawn Sandridge」も参加するミニ・アルバム(1985年作品)。「Vinyl Masterpiece」の『Nighttime Lovers』シリーズにタイトル曲が収録されるもアルバムとしては初のCD化。個人的にもレコードを探していた1枚なので、ウレシイものが...(^^)
■ Dayton / Feel The Music (1984)
オハイオの大型ファンク・バンド「Sun」を母体に1979年にデビューした「Dayton」が「Xevier」の「Rahni Harris」を正式メンバーに加え1984年にリリースした最高傑作(^^)。ラーニの洗練されたセンスが光るアーバン・ファンク「01」はじめ「It Must Be Love」、「Promise Me」など極上の仕上がり...(^^)
■ Dayton / This Time (1985)
上記に続く1985年作品。アナログで所有しながらも正直言ってあまり聴かない(^^;)。というのも「生音」から「打ち込み」への過渡期ということもあり、少し中途半端な感が。コレなら前々作『Hot Fun』のほうが良い...(^^)
ちなみに7月16日には第2弾として「Sun」の『Wanna Make Love』と『Sun Burn』がリリースされるとのこと...(^^)
そしてもう1枚、コチラはアメリカの「KELLI-ARTS」から...
■ Magnum Force / Share My Love (1982)
「Otis Leavill」、「Willie Henderson」、「Carl Davis」というシカゴの重鎮たちのプロデュースによる1982年作品。70年代のスィートマナーに徹した「01」「03」「07」といったバラード群に加え、洗練された80'sファンク「02」もジツに良ろし...(^^)
そしてコレらの前にも「Ritchie Family / I'll Do My Best」、「Delegation / II」、「The Stylistics / A Special Style」、「Paradise / Love Is The Answer」(コレは良かった)、「Windjammer / III」(彼らは前作のほうが良い)、「The Controllers / S.T.」などがリイシューされておりますのでソレらは「Tower Records」サンの特集ページでどうぞ...(^^)
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