
先日に続き「Olivia (Ong)」チャンの2作目にして『A Girl Meets Bossa Nova』シリーズの続編...♪
■ Olivia (Ong) / A Girl Meets Bossa Nova 2 (Incense, Japan, SSDI9218, 2006)
01. So Nice
02. Kiss Me
03. I'll Move On
04. Fade Away
05. Kiss Of Life
06. Make It Mutual
07. Wave
08. L-O-V-E
09. How Insensitive
10. One Note Samba
11. Driving
12. Sweet Memories
コチラも「Marcos Valle(マルコス・ヴァーリ)」作のボサノバの名曲「01」で始まるけど、これが前回とは違い肩の力が抜けたサラリとした歌唱で実にイイ感じで(^^)、
コレは他のボサノバ曲「07」や「09」、「10」においても同様で、今回は「ボサノバ」作品として十分通用するって...(^^)
そしてボサノバ系以外のジャズ、ポップス系の曲においては、それなりのしっとり感を醸し出しつつも、必要以上までいかないバランス感覚が実に見事で...
そんな(↓)「06」は個人的にベスト・トラック...(^^)(と思ったら下記の「You Tube」画像はこのアルバムとは別ヴァージョンだった(^^;)。当アルバムのヴァージョンは、ボッサ色が強くて非常に心地よいです...^^)
なんかオヤジ臭いかもしれんが(笑)、こうやって若いシンガーが成長する姿を見るのは実に気持ち良いものである...(^^)
ちなみに「11」は、『Everything But The Girl』、「12」は、「松田聖子」サン(歌詞は日本語)のカバーで、ドチラもよく出来ています...♪








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