ブログ ひまつぶし

バイクとシモネタが好きなへっぽこプログラマのおバカなブログ。

Silverlightでmp3ファイルを再生

2010-06-05 13:08:35 | 言語・DB・開発その他
Silverlightで動画プレイヤーみたいなのを作りたい。
そう思い、開発環境を整えました。
開発環境は「Visual Web Developer 2010 Express Edition」


普通のVBとかでウィンドウズアプリケーションを作るのとは、ちょっと違うみたいです。
ただ、ウィンドウズアプリケーションみたいにフォームに「ボタン」などのコントロールを貼り付けるのと同じように、白いページに「ボタン」などのコントロールを貼り付ければいいみたいです。

画面左側の「ツールボックス」からどのコントロール(部品)を貼り付けるか選びましょう。
動画を表示する部品・・・・。
あるのか?そんなもの。
難しいプログラムを組めと言う話ならお手上げだぞ。

上から下まで部品を見ていたら、「MediaElement」というものを見つけました。
「メディア」っていう名前だから、なんか再生したりできるかな。アイコンがフイルムだし。

なんかわかんないけど「MediaElement」を選択して、白い画面に配置しました。
ボタンも配置しちゃえ!!


ボタンが押されたときの処理の書き方は、VB.NETと同じなのかな~なんて思ったら、まんまVB.NETでした。
「.NET」でWebって初体験だからわけわからないんですけど。


ためしに「Me.MediaElement1.(このぺーじの、MediaElementと言う部品の・・・)」とプログラムを書いてみると、MediaElementコントロールを操作する命令や属性の一覧が出てきました。

「Play」あるじゃん。説明にちゃんと「再生」ってあるし。

再生ボタンが押されたときの処理は
Me.MediaElement1.Play()

停止ボタンが押されたときの処理は
Me.MediaElement1.Stop()

画面のMediaElementの定義には
<MediaElement Height="192" HorizontalAlignment="Left" Margin="35,29,0,0" Name="MediaElement1" VerticalAlignment="Top" Width="335" Source="rallymix.mp3" AutoPlay="False" />

再生させたい音楽のMP3ファイルをプロジェクトに取り込み、その定義のソースと言う項目に設定して。
Source="rallymix.mp3"

実行するとブラウザが立ち上がり、再生ボタンを押すと音楽が再生されました。

意外と簡単に再生できましたね。

Source="rallymix.mp3"をwmvの動画ファイルのファイル名に変えると、動画が再生されるかもしれません。

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