セキュリティについて

こんにちは、うっちゃんＸです。

ウィニーの利用者が１年で３倍になったそうですね。
利用者の約半数がウィルス感染したファイルをダウンロードしたことがあるらしいです。

ま、あれは共有したとたんに感染すると考えていいんでしょうね。
利用者同士がダイレクトにつながっているようなものだから。

ウィルスをウィニーでダウンロードするときにファイルがウィルスに感染してるということはダウンロード元の誰かのＰＣは感染しまくってるということです。


ウィルスってのは、神出鬼没でセキュリティソフトを入れてても進入してくる場合がありますし。
統合セキュリティソフト「カスペルスキー」のサイトでは、オンラインスキャンを行った人のコメントを載せてます。

「ウィルスがみつかってしまいました。カスペルスキーに買い換えます」と書いている人は「バスター」か「ノートン」のユーザーだというのが大半を占めているのが笑えました。

自分は「avast」から「キングソフト　インターネットセキュリティ」、「ウィルスセキュリティＺＥＲＯ」と使ってきたが、オンラインスキャンでウィルスは見つかりませんでした。

オンラインスキャンのコメントでは、「ＺＥＲＯを使用しているが、オンラインスキャンでウィルスは見つからなかった」というコメントもありました。

ビックカメラの店員から見せてもらった資料では、「ＺＥＲＯ」の評価は最悪だったんですけどね。
「バスター」や「ノートン」、「カスペルスキー」の評価が高かったが、コメントを見る限りでは、雑誌や家電量販店の評価なんて当てにならないのかもしれませんね。

今自分はカスペルスキーの２ヶ月の体験版を使用していますが、どうかなぁ。
プログラムがＤＬＬをロードする時にリスクウェアの誤警告が出てそれ、検知数にカウントされるんですよ。

キーロガーのプロテクションを有効にすると、ゲームなんかフリーズして警告出るし。

まぁでも勤務形態上、社外秘情報がメールで通達されるのでそれくらいガチガチの方がいいのでしょうね。