アルジェリアの人質事件のこともやってたらしいけど、それは見なかった。
アベノミクスについて学んでゆきましょう!
景気の気は気分の気。景気回復のために、お金を使いたい気分にしようということがアベノミクスの考え方。
アベノミクス3本の矢である財政出動、金融緩和、成長戦略について解説していた。
成長戦略には動いていないお金を動かそうという戦略も。動いていないお金とは、主に企業が貯蓄。社員の給料をアップするとその分法人税を減らすという優遇策。
うまく行けば景気が良くなると期待できるアベノミクス、しかし、最悪のシナリオもある。ただでさえ世界で指折りの日本の国の借金がさらに増えることなどが懸念される。
世界が注目のミャンマーについて学んでゆきましょう!
ミャンマーを注目する理由はまず、何といっても長い間軍事独裁政権が続いていたミャンマーで選挙を実施し、民主化に向かっているという政治の変化が大きい。民主化によって経済制裁が解かれ、経済活動、輸入、輸出も活発になり、豊かになってきている。人件費が安いことや、ASEAN加盟国全体で約6億人とEUやNAFTAをしのぐ人口を抱えていることも魅力だ。
洋服の工場や新しくできた「ジャンクション・スクエア」という大型ショッピングセンターも見せていた。
日本車(中古車)も多く見られた。日本の文字が書かれた車も多く見られ、一つの魅力となっているそうだ。電化製品は韓国製がもっとも多いとのこと。ミャンマーは今韓流ブームで、韓国ドラマも放送され、大人気だって。
ミャンマーについて余談。
アウンサンスーチーさんの名前。よく「アウン・サン・スー・チー」と中点を付けて書かれるが、苗字というものはなくて、姓と名に分けることもない「アウンサンスーチー」で一続きの名前なの。新聞では2回目以降は「スー・チーさん」って書かれるけど。一方、テイン・セイン大統領の場合、彼は漢民族(華人)なので姓があって、テインが姓、セインが名で、漢字では「登盛」と書く。
ミャンマーは昔ビルマという国名だったが、軍事政権がミャンマーに変えた。これを「英語表記をビルマからミャンマーに変更した」と説明されることがあるけど、現地ではどうなんでしょうね。これについて本で見たこともあって、一応「ビルマ」も「ミャンマー」も昔から使われていたらしい。
漢字では「緬甸」と書き、略称は「緬(めん)」。これはどっちかと言えばミャンマーだけど(昔の日本では「緬甸」と書いて「ビルマ」と読んでいたらしい)、「緬」は呉音読みでは「メン」だけど漢音読みだと「ベン」なので、前者はミャンマーに音が近く、後者はビルマに音が近いから、ミャンマーとビルマ両方につながっている感じもする。
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