政治、日常なんでもチャンプルー

初めての胃カメラ

今日、健康診断を受けてきました。

胃カメラも受けました。
会社の健診では35歳以上は胃の検査(通常バリウムか胃カメラの二択)がコースに含まれていることが多いけど、私はバリウムも胃カメラも受けるのが怖かったので、労基法上の必須項目でもないので、過去の会社の健診で35歳から37歳まで胃の検査は断っていました。
その後ポスティングの仕事を二つ掛け持ち(1社はパート、もう1社はフリーで出来高制)、社保はなかった。胃の検査が嫌だから社保なくていいやといって逃げていました。ダブルワークだとフルタイム並みに稼げると思ったけど、広告チラシの量が週によってまちまちだったり、雨で配布できないことがあったりして、思ったより稼げなかった。その結果、一人暮らしを続けるのが難しくなって実家に戻ることになりました。

今は病院で働いていて、病院のリネン関係の仕事をしています。職場が病院で健診、検査が身近に感じるので、健診でコースに含まれている胃の検査を断るのは心苦しいし、自分の健康のために受けて損はないはずだから、胃の検査も受けてみようと思いました。

胃カメラは経鼻で鎮静剤を打って受けることにしました。
鼻麻酔は最初に両鼻に滴を垂らし、最後にカメラを入れる方の鼻にチューブをけっこう奥まで入れました。
鎮静剤を打つと眠るらしいですが、私は眠れてないような気がします。カメラを入れる時も意識あったし、その時の「つばは飲み込まないで外に出して下さい」という声も聞こえたし。でも胃カメラが終わって時計を見たら思ったより時間が過ぎてたから、気づかないうちに眠っていたかもしれないね。あんまり苦しくなかったし。
胃カメラの後(ソファーで休んだ後、ドック着から自分の服に着替えた時から)、くしゃみと鼻水がいっぱい出ました。

今までの健診では悪玉コレステロールが高かったけど、今回の健診では基準値内でした。でもちょっと高めでギリギリ基準値内とのこと。体を動かす仕事(ポスティングも、今の病院での仕事も)をしているおかげかな。

私は昔主夫になりたいという将来の夢もあった。でも20代後半から結婚願望もなくて主夫になりたいというのもすっかりなくなったけど、35歳から胃の検査が健診コースに含まれていることが多いことを知った時は、結婚して主夫になっていれば良かったかしらと思ったりもしました。

胃カメラに対する恐怖心も克服できたし、今の仕事を続けながら、できれば年内にでも一人暮らしを始めたい。

鎮静剤を使うため車の運転はできないので、行きと帰りはタクシーに乗りました。
タクシーが昔より少なくなっていて、タクシーを拾うまで時間かかりました。コロナの影響多くのタクシーの運転手が辞めて、タクシーの運転手が少なくなっているらしいです。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事