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鳩山氏、共和党「棟梁」に

昨日夕方開かれた「第1回共和党結党準備会」で、鳩山由紀夫氏は共和党の「棟梁」への就任を宣言した。

党のリーダーの肩書きを「棟梁」としたことについては、「大統領」を意識したものと考えられ、将来的に大統領を元首とした共和国の樹立を目指すねらいがあるようにも考えられる。
また、鳩山氏は「共和党ができるかどうかは皆さん次第」と述べた。共和党、そして共和主義の思想をこれから築いていこうという意気込みから、建築現場の棟梁にたとえたのだろうか。
また、「棟梁」というのはフリーメイソン(「自由な石工」の意味)的発想にも思える。

近年、徳仁天皇がラストエンペラーになるだろうという噂や予言が一部で出ているが、今回の共和党の結党準備も含めて、天皇制廃止に向かう動きがじわじわと出始めた感がある。現代社会に、同じ人間なのに自己決定権が大幅に制限される身分が存在するのはおかしい。今の皇族とその子孫も将来的にはどんな職業に就いてもどこに住んでもいいような普通の人間になるのが望ましい。近い将来、共和制移行が実現し、今の天皇が最後の天皇になるという予言が当たることを願う。

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よさまつ 天皇制 YouTube

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