ジョブチューンはさまざまな職業を取り上げて紹介し、自分にあった職業は何かということを考える機会を作り、職業選択の自由を後押しする番組のはず。だが、今日取り上げている天皇は事実上職業選択の自由がありません。今日ジョブチューンをご覧になっている方には、社会問題を見る目でこの番組を見ていただきたい。天皇には職業選択の自由がないにもかかわらず天皇制がこのまま続いていいのか?共和制に移行したほうがよくないか?ということを考える機会になってほしい。
今週月曜日、2017年9月11日付の琉球新報の「僕の主張、私の意見」の欄で、豆記者として皇太子にインタビューしたことを書いた小学生からの投稿があって、その子は皇太子の前で「海外で仕事をしたいです」と言ったとのこと。これを皇太子には海外に移住する自由がない(亡命でもしない限り海外に永住することは不可能)ということと関連づけて考えると非常にかわいそうです。
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