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【アジア大会】中国選手の「君が代は耳障りだ」発言を受けて思うこと

韓国仁川アジア大会で中国の競泳代表の孫楊選手が「日本の国歌は耳障りだ」と発言し、それに対し批判の声が広がっているもようです。

確かに、国際交流の場で他国の国歌に対して「耳障りだ」と発言するのは失礼なことだと思います。

しかし、日本人の私から見ても『君が代』は現代社会にふさわしい国歌とは到底思えません。『君が代』の「君」とは天皇のことで、「君が代」とは「皇室が存在すること」、「天皇制」を意味します。

天皇・皇族は職業選択の自由、自己決定権、居住地選択の自由、言論の自由、海外に移住する自由など民間人が当たり前に持っている自由もない状態にあります。これが「千代に八千代に」続くことを考えると非常にかわいそうです。皇室の方々を現代に取り残された身分制度から解放するために、1年でも1か月でも早く廃止し、共和制に移行すべきだと私は思います。

上記の課題を達成する上で『君が代』はネックになっていると思います。

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EmrTmk
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