烏賊めも。

烏賊(SO902i)を使ったメモとして開設しました。
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政府は庶民の敵

2010-09-15 01:28:09 | 烏賊めも。

長妻厚労大臣が熱中症による死亡が相次いだ事により、生活保護に夏期加算の上乗せを考えているらしい。

そもそも、生活保護の支給金額自体がおかしいって話もあり、『働いたら負け』がまんざらでもなくなっている。

まぁ、生活保護の支給対象や金額は自民党時代からの慣例なので民主党を責める事はできない。

しかし、働き口もなく、ようやく見つけても派遣だの契約だのの非正規雇用。

正社員であっても、地方のハローワークの求人に掲載されているのはビックリする程の低賃金が目立つ。

そこから、将来もらえるかもわからない年金を強制的に引かれる。

汗水垂らして1日働いてもワーキングプアな人も珍しくないらしいし、そんな人は(エアコンの)電気代を払わされるか我慢をした上、熱中症で死亡したら自己責任。

生活保護世帯は厚遇。

生活保護制度はもちろん必要な制度だけど、支給基準や支給金額を見直すべき。

諸般の事情で働けない人が最低限人間らしい生活を送っているのに、汗水垂らして1日働いて最低限人間らしい生活"以下"の生活を強いられのはおかしい。


国会議員は自分の選挙区のハローワークに行って検索してみるといい。

雇用を生み出すだけではなく、最低限生活保護世帯以上の暮らしを送れるようにしないといけない。

そうしないと本当に『働いたら負け』、年金を納めさせられている『正直者はバカを見る』国になってしまう。


さて、共○党の市議の所に行って生活保護申請をお願いしてくるか・・・

もちろん冗談です(汗)