北陸新幹線の新型車両W7系が神戸港から海上輸送され金沢港に到着した。
そして、金沢港から白山市にある車両基地まで一般道を走って陸送されるのを見てきた。
出発待ちするW7系W1編成12号車(グランクラス)。
真っ暗なのでフレームに収まっているかすらわからない状態で、8秒の長時間露光。
三脚を持っていかなかったので柵の支柱を使って手ブレ対策。
縮小するとなんとか見れるかな。
豪快に大廻りしながら荷捌きエリアから港内の道路に姿を現したW7系。
トラクターの運転手ってすごいわ。
真横を通過。
近すぎてフレームに収まらず•••
ちなみに、乗務員用(左側)ドアに書いてあるW1という記号は、JR西日本(W)の第一編成という意味で、JR東日本のE7系はF編成となっている。
そして、いよいよ公道に。
ここは運搬ルート唯一の左折。
トラクターとの位置関係に違和感を感じまくり。
走行の並びとしては、普通車の先導車・新幹線・後続車・マスコミタクシーといった感じ。
ご安全に
陸送開始時間がわからず寒い中都合2時間半待ったけど、見に行ってよかった。