うだうだダラダラ日記

どうなることかと思ったが

久しぶりにビルボードライブにJTテイラーのライブに行って来た。

ビルボードライブ自体が好きな場所だけど、ここ1年くらい行く頻度が減ってるなぁ・・・
スケジュール発表を見て、即、行く!ってなる私好みミュージシャンが来てないというか、行きたい気はすんだけど、どうしようかなぁ・・・的なミュージシャンが大多数だった。
日曜の1stと言うことで入りは7~8割な感じ。
当然客の年齢層は高め。(笑)
私の隣にちょっと年齢の離れたカップル(?)が座った。
始まるまで、否が応でも会話が聞こえて来るんだけど、男性はアラフィフくらいで、どうも音楽業界の人らしい。
誰もが知ってる有名なボーカリストは超ナーバスで、気持ちが入らないって理由でコンサートの開始時間を遅らせた云々とか、語る語る。
お相手のオネエちゃんは20代前半くらい。
当然今日のライブなんてオンタイムで知らないが、誘われたので・・・みたいな?
今後のライブスケジュールでシェリル・リンやスリーディグリーズを見て男性が「知ってる?知らんかな?CD貸そうか?」なんて遠回しに口説いていたのを、オネエちゃん「有名なのしか知らないし、イイですぅ~。」なんて上手いこと断っていた。(笑)
隣の会話を聞くともなしに、パラパラとフロントで貰って来た冊子を読んでいるうちに4分遅れでスタートした。
1曲目・・・レゲエアレンジだったけどKool & The Gungの曲、あーーーータイトル忘れた。(汗)
2曲目もレゲエ?って思ってたら、Ooh La La Laだった、まぁレゲエっぽくしてもあんまり違和感無いか・・・
3曲目、エエッ、またレゲエ???
イヤイヤ、こう言うアレンジものを聴きたい訳じゃないのよ、きっと他の人も。
今回のバックバンドのメンバーは随分若そうで、どっちかって言うとロックやレゲエテイストに振ってそうな感じ?
今日はこんな感じで最後まで行くのか???と不安になったが、衣装チェンジからの~ThrillerのイントロからMisledで中盤が始まって一安心。
前回初めてこのアレンジ聴いて、おおThrillerのイントロや間奏とマッチするじゃん、良いアレンジって感心したっけ。
そのままKool & The Gungの曲に行くかと思いきや、およ?このイントロって!!!
そう、マイケルのHuman Natureだ!
マイケルは当然だけど、JTテイラーも良い、凄く良い!と感激してたらサビのところで「あんたらも歌って~。」とフロアにマイクを向けた。
イヤイヤ、マイケルなんて今日来てる人は恐らく全員知ってるし、Human Natureだってきっと知ってる。
でも、でも、でも、それを英語で歌えるかどうかは別問題。
当然のごとく、モソモソモソ~っと小さい歌声。
「ん、何?もう1回っ!」って、無茶ブリ~!
で、聴こえて来たのが「たらったらっヒューマンネーチャー♪」って声。
声は大きくなったけど、tell' em that it's を、たらったらって歌ってたのだ。
それを聴いて「オイオイ、ホントに昨日と同じビルボードライブのお客さんかよ?」みたいなツッコミを入れるJTテイラー。
更に「誰か歌える人居ないの?」ってフロアに向かって声を掛けると冷やかし(恐らく)を含め数人手を挙げた。
その中の1人の女性のところに降りて行ってマイクを彼女に向けると、上手に歌ったのだ。
更に一緒にステージに上がって歌う小柄な女性。
おお、歌えるんだこの人・・・と、しばし感心してたけど、ん?何か見たこと有る、このシーン。
そう、以前もここで誰かのライブで同じ様なこと有ったっけ。
その時も小さい女の子で、小さいのに度胸もあれば上手いなぁって感心したのだ。
顔とか全く憶えてないけど、同一人物で仕込みなのか?と疑念がフツフツ。(笑)
彼女がステージ降りてテーブルに戻った後を見てたけど、一緒のテーブルの人から何のリアクションもない。
1人参加確定・・・きっと仕込みの人だ。
数曲歌った後、再び衣装チェンジで、コーラスやJTテイラーが楽屋に引っ込む時にプチ事件発生。
隣のネエちゃん、何と堂々とデカいスマホで写真を撮りだした。
エエッ、禁止されてるのに!!!
スタート前にアナウンスも何度か有ったのに。
そもそもこの大人の来る場所で、そんなマナー違反する人見たことないし。
最初にステージから降りて来たコーラスの2人をパシャッと撮れたかどうかで、次はJTテイラーを狙っていたが、暗くてなかなかピントが合わない様子。
フッと気が付いた、もし撮影に気が付いて万が一気分害してもうやらないとか、もう来ないってなったら大損じゃん!
そこで「禁止ですよ。」と一言注意した。
注意されてすぐに止めたけど、明らかにネエちゃんテンション下がってた。(自業自得だけど)
再び衣装チェンジの後、Cherishから私が1番好きなFreshやって怒濤のヒットナンバー。
ラストのCelebrationでは何と息子登場!
ボーカリストの息子はギタリストの様だ。
う~ん、コーラスとバンドでバックが10人の大所帯、この程度の入りでは儲からないかも?(苦笑)
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