しまった!
ブログ書く段階で気づきました。予告なしでした。
イベントゴトは事前に取り上げるか予告して、ちょっとしたCM効果を狙ってブログやってるつもりだったのに。。。
行きたい気持ちが先走り。今回は終了報告です。
いや楽しかった。。。)笑
1・2年前から、狙っていて、ついつい逃していた、農大の収穫祭。今年、初参戦してきました。
場所は経堂駅下車15分の世田谷キャンパス。
恵比寿っコとしては距離を感じずにはいられない経堂。電車時間は27分と30分を切るのだけれど、小田急線苦手で小田急と聞くと距離を感じる。理由は簡単、階段の多さ。しんどいよ。
しかし、焦がれていた収穫祭。ついでに経堂にはずーっと行ってみたいカフェもあったので、今回は足取り軽く出発。
足取り軽い理由は、もうひとつ…。良く寝て疲れが取れていたから。経堂駅ついたのが午後4時。駅からしばらく商店街。はじめて通る者には、なにもかもが目新しく。ついフラフラーとなる自分を押さえつつ、押さえ切れずに取った写真がコレ
右から順に、祖母(農大はる)、母(農大通子)、弟(農大康次)、父(農大耕作)、祖父(農大拓右衛門)。「Heart Family」という、ここの商店街のキャラクター達。
すぐに気づいた人もいると思うけど、弟(農大康次)は、もちらろん主人公ではなく、メインキャラが存在するわけです。
色々な場所に、 Familyは設置されているらしく、「兄夫婦」の像もありました。先を急いでいたので撮影はなし。Familyの存在をなんとなく気にかけて歩いていたもののメインキャラの「私」には、出会えませんでした。
ちなみに商店街には収穫祭の旗がズラッと。その中の一枚。いい感じに手ブレしてます。
そんなこんなで、農大に到着したころには、辺りは暗くなってました。
今回の目的は、土。農大のHPで見た「非木材紙トレイ」で作った「土壌改良材」※です。
無料配布されているんですよ。無料。我が家のプランターにぜひその土が欲しい!
辺りの暗さと校内の人の動きを敏感に察知し、配布場所を自分で探すのは早々に止め、そく聞き込み。
すると、入ってきた入口のすぐ脇(めちゃくちゃわかりにくい)で配布中だった。
立地と看板(環境なんとかなんとか)のおかげで集客率は低いそうだ。「何袋でも持っていってください」と言われ、「もしまだ欲しいなら、会期終ってもお渡ししますよ。」とも。展示物もあり「非木材紙トレイ」→「土壌改良材」の流れを簡単に説明してもらった。
この時、ご近所の
ジャマイカ料理屋さんの持ち帰り容器が「非木材紙トレイ」であることが判明。
住所を残しておけば、もっと詳しい内容や疑問点のお答えも後日郵送致しますと言うので、「自宅で「土壌改良材」を作る方法を教えて欲しい」と書いてきた。
これでジャマイカ料理食べると我が家のプランター内の植物も喜ぶハズ。
連絡あるかな?
そんなこんな2で、辺りはすっかり真っ暗。模擬店は片付け&翌日の下準備に入っている。17時までだった。
現実を素直に受け入れられず、とにかく開いている店はないかと、ウロウロしてみたが、数店に断られた。(当然か)
ウロウロ中に見た下準備にちょっと感動。餅のお店。何店あるかわかんないけど2店は杵と臼で餅ついとりました。これって農大ならでは?もしやそのもち米、栽培したやつちゃうの?!ちょっと感動。食べたかった。来年、絶対また行くよ。土も欲しいし、野菜の無料配布ってのもあるんじゃん。餅も食べたかったし。
入口で配ってた収穫祭のパンフ。事前に郵送で貰ったりできんのかな?
来年、本気で参加したい。と強く思ったのでありました。ちゃんちゃん。
※農大HPより勝手に抜粋:
模擬店では「非木材紙トレイ」という容器を使っています。この容器は石油を一切使わず、サトウキビの搾りかすや葦・竹を原料として作られている容器です。この容器は土に還すことができます。その特性を利用して、非木材紙トレイで「土壌改良材」を作っています。トレイの他に収穫祭で排出された生ごみ・割り箸等を材料にして、学生が作ります。
来場者がごみとして出したものを土壌改良材という違う形で還元することで、収穫祭での物の循環を行っています。