その後、イロイロと紆余曲折を経てDWR-PGの購入に至ったわけですが、その紆余曲折は端折ることにします。
ただ、私の手元には昨年10月から(L-02Aと組み合わせて使う)PHS300に加え、ナゼかb-Mobile WiFi『BM-MF30』もあったりするワケで、このDWR-PGとBM-MF30両者の比較については既にあちこちのサイトで上がっているようなので、改めて私は触れないことにします(^^;。
電源のON/OFFについて
BM-MF30は電源ボタンの5秒長押しでON/OFFを行うのに対し、DWR-PGは同じく電源ボタンを3秒長押しでON/OFF動作ということで2秒の差があります。
僅か2秒とも言えますが、実際に操作をしてみるとこの2秒の差は結構大きな差だと感じました。
充電について
BM-MF30もDWR-PGも、miniUSB端子での充電が可能という点は一緒ですが、充電を開始するための条件に違いがあります。
BM-MF30は電源オフの状態でUSBに繋がなければ(厳密に言うとこの表現は適切ではありませんが、敢えて簡単にこう表現します)充電を開始しません。別の言い方をすれば、本体の電源が入った状態ではUSBに繋いでも充電を開始することができません。
一方、DWR-PGの方は電源のON/OFFの状態に関わらず、USBに繋いだ時点で充電を開始します。したがって、バッテリー稼働中に、バッテリー残量が少なくなった時点でUSBに繋げば通信を遮断することなく(一旦電源を落とすことなく)充電を行うことが可能なのです。
充電を行う際はリチウムイオンバッテリーの特性や危険性を十分理解した上での運用が必要にはなりますが、いざというときにはこのような運用も可能ということになります。
あと、持ち運びの際に影響するかもしれない点としてUSB端子の位置が両者で違います。
BM-MF30は本体の短い辺の中央に端子があるのに対し、DWR-PGは本体の長い辺のかなり端の方に端子が付いています。
机の上で放置して充電する場合には対して問題にならないでしょうが、外部補助電源などを使って本体を充電しながら持ち運ぶ際などは、私の場合はBM-MF30の方がケーブルの取り回しが容易です。
まぁ、これに関してはどのような運用形態なのかで全く逆になることもあるでしょうから、あくまでも私個人の感覚ということでしかありません。
予備バッテリーについて
BM-MF30では7月2日から別売りで電池パック(予備バッテリー)の販売が始まりました。
価格は税込みで4,000円と、個人的には決して安価とは思えません。ただ、純正バッテリーという安心感には代えられない方もいると思います。
一方のDWR-PGはまだ予備バッテリーの発売は始まっていません。
ただ、市販のDB-L50規格のバッテリーが形状、電圧とも一緒のようで、実際に手元にあるDWR-PGで使えています。
互換バッテリーだと1個1,000円程度で購入することもできるようですので、これらの予備バッテリーを1個持っておくだけで純正バッテリーと合わせて公称値ベースで12時間程度の運用が可能になり、鬼に金棒のような安心感が得られます。
質感について
BM-MF30は全体的に艶のある筐体をしており、表はクロ、裏はシロというツートーンです。
当然、特に表面は僅かな指紋やスリ傷なども思いっきり目立ちますので、これらが許せないという人は布製の巾着などに入れて持ち運ばないと耐えられないと思います(笑)。
一方のDWR-PGは一部に艶有りの樹脂部分がありますが、全体的には艶消し仕上げがされており、ある程度の指紋やスリ傷は目立ちにくい仕上げになっています。
持ち運びのしやすさについて
BM-MF30はサイズも小さく、筐体も角を丸く落とし、周囲は中央部に比べて薄く仕上げてありますので実際のサイズ以上に小さく感じます。結構幅広いサイズのポケットに柔軟に入り込めるのではないでしょうか?
DWR-PGは反対に角張っており、事前にネット上などの写真で見ていた頃に感じていたほどの大きさではありませんが、存在感バリバリのサイズがあります。が、ストラップホールはDWR-PGにのみ備わっており、ストラップが付けられるので、持ち運び中に落下するという危険は大きく減ります。
とりあえずパッと思いつく部分についてはこの3点ですが、今後の運用で気づいた点などは随時書いていこうと思っています。
もし仮にご覧の方で何か知りたいことがあれば、コストをかけずに私で対応できることであれば実験なども試してみたいと思いますのでお知らせください。
ただし、必ずしますというお約束はいたしかねます(^^;。
ただ、私の手元には昨年10月から(L-02Aと組み合わせて使う)PHS300に加え、ナゼかb-Mobile WiFi『BM-MF30』もあったりするワケで、このDWR-PGとBM-MF30両者の比較については既にあちこちのサイトで上がっているようなので、改めて私は触れないことにします(^^;。
電源のON/OFFについて
BM-MF30は電源ボタンの5秒長押しでON/OFFを行うのに対し、DWR-PGは同じく電源ボタンを3秒長押しでON/OFF動作ということで2秒の差があります。
僅か2秒とも言えますが、実際に操作をしてみるとこの2秒の差は結構大きな差だと感じました。
充電について
BM-MF30もDWR-PGも、miniUSB端子での充電が可能という点は一緒ですが、充電を開始するための条件に違いがあります。
BM-MF30は電源オフの状態でUSBに繋がなければ(厳密に言うとこの表現は適切ではありませんが、敢えて簡単にこう表現します)充電を開始しません。別の言い方をすれば、本体の電源が入った状態ではUSBに繋いでも充電を開始することができません。
一方、DWR-PGの方は電源のON/OFFの状態に関わらず、USBに繋いだ時点で充電を開始します。したがって、バッテリー稼働中に、バッテリー残量が少なくなった時点でUSBに繋げば通信を遮断することなく(一旦電源を落とすことなく)充電を行うことが可能なのです。
充電を行う際はリチウムイオンバッテリーの特性や危険性を十分理解した上での運用が必要にはなりますが、いざというときにはこのような運用も可能ということになります。
あと、持ち運びの際に影響するかもしれない点としてUSB端子の位置が両者で違います。
BM-MF30は本体の短い辺の中央に端子があるのに対し、DWR-PGは本体の長い辺のかなり端の方に端子が付いています。
机の上で放置して充電する場合には対して問題にならないでしょうが、外部補助電源などを使って本体を充電しながら持ち運ぶ際などは、私の場合はBM-MF30の方がケーブルの取り回しが容易です。
まぁ、これに関してはどのような運用形態なのかで全く逆になることもあるでしょうから、あくまでも私個人の感覚ということでしかありません。
予備バッテリーについて
BM-MF30では7月2日から別売りで電池パック(予備バッテリー)の販売が始まりました。
価格は税込みで4,000円と、個人的には決して安価とは思えません。ただ、純正バッテリーという安心感には代えられない方もいると思います。
一方のDWR-PGはまだ予備バッテリーの発売は始まっていません。
ただ、市販のDB-L50規格のバッテリーが形状、電圧とも一緒のようで、実際に手元にあるDWR-PGで使えています。
互換バッテリーだと1個1,000円程度で購入することもできるようですので、これらの予備バッテリーを1個持っておくだけで純正バッテリーと合わせて公称値ベースで12時間程度の運用が可能になり、鬼に金棒のような安心感が得られます。
質感について
BM-MF30は全体的に艶のある筐体をしており、表はクロ、裏はシロというツートーンです。
当然、特に表面は僅かな指紋やスリ傷なども思いっきり目立ちますので、これらが許せないという人は布製の巾着などに入れて持ち運ばないと耐えられないと思います(笑)。
一方のDWR-PGは一部に艶有りの樹脂部分がありますが、全体的には艶消し仕上げがされており、ある程度の指紋やスリ傷は目立ちにくい仕上げになっています。
持ち運びのしやすさについて
BM-MF30はサイズも小さく、筐体も角を丸く落とし、周囲は中央部に比べて薄く仕上げてありますので実際のサイズ以上に小さく感じます。結構幅広いサイズのポケットに柔軟に入り込めるのではないでしょうか?
DWR-PGは反対に角張っており、事前にネット上などの写真で見ていた頃に感じていたほどの大きさではありませんが、存在感バリバリのサイズがあります。が、ストラップホールはDWR-PGにのみ備わっており、ストラップが付けられるので、持ち運び中に落下するという危険は大きく減ります。
とりあえずパッと思いつく部分についてはこの3点ですが、今後の運用で気づいた点などは随時書いていこうと思っています。
もし仮にご覧の方で何か知りたいことがあれば、コストをかけずに私で対応できることであれば実験なども試してみたいと思いますのでお知らせください。
ただし、必ずしますというお約束はいたしかねます(^^;。
私もL-02Aを定額データプランで使用しています。
DWR-PGの購入を検討しています。
L-02Aを解約してDWR-PGを購入するか迷っています。
L-02AのSIMを差替えて使えるなら素晴らしいと思いますが
実際のところ、どうでしょうか?
よかったらお教えください☆
いつ頃のご契約か分かりませんが、2009年6月末まで新規申込を受け付けていた「定額データプランHIGH-SPEEDバリュー+定額データ割」という組合せでお使いの場合、使用期間が2年未満の場合でも解約月前の解約の場合は解約料が一律9,975円で済むのに対し、現在新たに加入する際に基本となる「定額データ スタンダード割」ではこの解約料が一律ではなく、2年未満で解約すると9,975円以上(最大で26,880円)の金額が請求されるようになっています。
ですので、今後2年間必ず解約しないという場合にはDWR-PG購入を機に1年間の割引の受けられる新規契約というのもアリでしょうが、両方のケースでの総トータルコストを試算されることをお勧めします。
L-02Aで使っていたSIMをDWR-PGに挿入して使う件に関しては、私は多くの方が加入しておられるであろうmoperaではなく、ASAHIネットでの利用ですので若干設定方法が違うと思いますが、定額APへの接続ができました。
ただ、今月は今のところb-Mobile の U300(1ヶ月版)での運用をして体感速度などを検証しているところです。
驚きました。私もASAHIネットなんです! 定額APへの接続ができたとのこと、またまた貴重な情報をありがとうございます。
ちなみに私の回線は’09年末に契約の定額データプラン スタンダード バリューで、使用8ヶ月になります。解約金の高いタイプです。
「いよいよ登場、ポータブルWi-Fi」に書かれてある通り
解約して改めて新規契約し、DWR-PGを1円で購入、回線を新規割引で契約した方が安いとも考えています。
解約後の即再契約が認められればですが。。
設定の手間や体感速度などは、使ってみないとわからないのでこの辺り、記事にして頂けるとうれしいです←わがまま ^^;