イギリス海峡沿岸で、獲物を追いかける謎の生物の姿が目撃された。
目撃者の情報によると、その姿はまるで首長竜のような生物だったという。
マスコミ各社は「やっぱりネッシーは実在したのかも!?」と報じている。
謎の生物は27日の午後3時30分ごろ、デヴォン州ペイントンの入り江でギル・ピアスさんにより目撃された。
その生物は入り江から約27メートルの地点で魚群を追いかけており、
巨大な海ガメだと思ったピアスさんは持っていたカメラで写真を撮った。
しかし、撮影した写真をよく見てみると、海ガメよりもはるかに首の長い生物だったのだ。
この写真を見た海洋生物研究家のクレア・フィッシャーさんは「海ガメは魚を追いかけない。
マッコウクジラだと言う人もいるが、マッコウクジラは近海にはやって来ない」と困惑した表情を浮かべる。
また「この生き物は緑がかった茶色をしており、爬虫類のような小さな頭と長い首を持っている。
このことからも海ガメやマッコウクジラではないことが分かる」と話す。
ニュースサイト『ザ・サン』によると、この生物の正体は明らかになっておらず、
フィッシャーさんは「もし同じエリアで謎の生物を見たという人がいたら名乗りをあげて欲しい。
この謎を一緒に解き明かして欲しい」と情報提供を呼び掛けている
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