gooブログはじめました!オカルトとは元来は「隠されたもの」という意味に由来する表現で、見たり、触れたりは出来ない

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[心霊写真] 着物姿の幽霊

2010-08-18 22:14:42 | 日記

[心霊写真] 着物姿の幽霊

心霊写真

岩手県の、薔薇の幽霊さんから送られてきた心霊写真です。これは、薔薇の幽霊さんが某観光地で滝を撮影した写真です。
滝の右横に、着物姿の女性の心霊が写っています。

心霊写真 霊の部分を拡大してみましたが、確かに霊のように見えますね。
薔薇の幽霊さんは、この日宿泊した温泉旅館で、
その日写した写真の確認を、ノートパソコンで見ていて心霊に気づいたそうです。
写真を見た奥さんは、その日の夜は金縛りに遭ったそうです。

貞子より:薔薇の幽霊さん、素敵な心霊写真の投稿ありがとうございます。
奥さん、金縛りに遭ったんですか?大変でしたね。
でも、また撮れた時は、送って下さいね!


[心霊写真] 水車の女性

2010-08-18 22:12:26 | 日記

[心霊写真] 水車の女性

心霊写真

心霊写真 愛媛県西条市明屋敷にお住まいで、
新婚さんの恋するアンジェリークさんから
送られてきた心霊写真です。
水車の上部に、はっきりと心霊が写っています。
以前、この水車の奥の山中で、
若いお嬢さんが、殺されて埋められていた事件があったそうです。
その女性の霊なのでしょうか?
よく見ていると、何となく山中から
こちらを見ている視線も感じてしまう、
とても怖い写真です。
恋するアンジェリークさん、
貴重な心霊写真の投稿ありがとうございます。
新婚さんなのですね。霊の事など考えないで、
幸せになって下さいね!


[心霊写真] Bernの心霊

2010-08-18 22:08:35 | 日記

[心霊写真] Bernの心霊

心霊写真

Bern(ベルン)に長期出張中のシンさんから送られてきた心霊写真です。
ここは、ベルンでも有名な観光名所らしいです。そして、この塀の向こう側は断崖絶壁で、
そこに、人が立っている事は、ありえないらしいです…

心霊写真 写真が暗くて解りにくいのが残念ですが、確かに男女の向こう側に、それは写っていますね。
確かに、塀の向こう側に立っているように見えます。
塀の上に座っているのではないか?とも思いましたが、無理っぽいですね。
っと言う事は、やっぱり心霊写真なんだぁ!
でも、心霊を感じさせないほどに、美しい写真ですね。ベルンかぁ。一生行けないだろうなぁ。
誰か、私をベルンに連れてってくれないかなぁ。絶対、誰も呪い殺したりしないから、
ベルンに、連れて行ってよぉぉおおおおおおおおおっっっっ!!!
チーズフォンデュ食べたいよぉ。美味しいワイン飲みたいよぉ。


金縛りレポート

2010-08-18 21:56:38 | 日記

金縛りレポート


 以前、Sさんが金縛りにあった時の体験談を掲載したが、こんどはFさん自身の体験を掲載したいと思う。
「金縛りのレポートを掲載してほしい」との要望があったので、掲載することにした。

 Fさんの小学校時代の事。幼少の頃から、不思議な事、特に幽霊関係が大好きだった彼は、その手の本を読みまくっていた。
 そして、ふと思う。これだけオカルトマニアな彼が、実は「心霊体験」をした事が一度もないのだ。これはいかん。何とかして、怖い体験をしなければならん。UFOでもなんでもいいから私をさらってくれ、などと、自虐的な事を考えていた。

 そうこうして、何年かが過ぎた。高校2年生の冬。彼にも転機が訪れた。金縛りにあったのである。

 その日、勉強もろくにせずに、結成していたオカルトサークルの会報を一通り作り終えた彼は、夜11時頃眠りについた。その頃の彼は実家住まいで、部屋は6畳、狭い部屋にベッドはなく、布団を敷くと押入れが足元、窓が枕元にくるような形で寝ていた。

 寝苦しさなどなかった。爆睡していた彼は、突然の強烈な身の硬直感で眠りから起こされる。

・・・・・・・「????????」

 彼はとても焦った。脂汗がたくさん体をつたう。体に圧迫感はなく、誰かに押さえつけられているというよりは、死後硬直のように硬くなっていた、という感覚だった。

 それでも、目は自由に動く。不思議にまぶたを開けているという感覚はない。体はもとより、頭は全く動かないのに、窓側、押入れ側、自分のデスクと、はっきり見える。360度視界はクリアなのである。

 そして、足元からただならぬ気配と、耳鳴りがした。
押入れに目をやってみると・・・・・・・・・・・

半分ほど開いた押入れから、首だけの鎧武者がこちらをキッ!!と睨んでいたのである!!!

 彼は驚きのあまり、叫ぼうとした。が、しかしアゴと唇が全く動かない。「ぷーっ!!ぷぷぷぷぷーっ!!」と、よく分からん奇声しか上げることは出来なかった。
 人間は窮地に立つと、我を忘れる。Fさんは心の中で叫んでいた。「おかあさーん!!!」と。(苦笑)
そういえば、戦争当時、旧日本軍の兵士が被弾して戦死する間際、叫んだという。「おかあさーんっ!!」と。
いい大人なのに。今際の際とは、そういうものなのかもしれない。

 この瞬間、彼の意識はこと切れた。・・・・・・暫くたったのだろうか、何もなかったかのように朝を迎えたのである。押入れのふすまは・・・・・閉まっていたという。

「ムー」編集長・三上丈晴氏と、伊藤智彦監督以下『オカ学』の主要スタッフ(総勢7名)が一堂に会した。

2010-08-18 21:44:13 | 日記

4月某日、都内某所。

本作の公式アドバイザーを務め、現在OA中のTVCMにも出演している「ムー」編集長・三上丈晴氏と、伊藤智彦監督以下『オカ学』の主要スタッフ(総勢7名)が一堂に会した。

オカルト好きの、オカルト好きによる、オカルト好きのための合同座談会――日本最強オカルト雑誌「ムー」と『世紀末オカルト学院』の首脳陣によるトップ会談“オカルトサミット”開催のためである。

以下の記事は、その際に交わされた膨大な会話記録の中から、公開が許されたもの(機密に関わる極秘情報、あまりに危険なためブログ掲載を断念した事案も数多く存在する)を再構成し、ここに公開するものである。

歩く百科事典――オカルト界の巨人・三上編集長

三上編集長(以下、三上)「そういえば、今夜は満月ですね」

会談は、三上氏のこんな意外な一言からスタートした。携帯をチェックした『オカ学』スタッフがつぶやく。「本当だ…!」

伊藤監督(以下、伊藤)「(驚いて)頭の中に月齢カレンダーが入っているんですか?」

三上「(意外そうに)入ってないんですか?」

そう言うと三上氏は、月に関する膨大な知識(古来より続く人類と月の関係、太陰暦と太陽暦の差異、世界各地の古代の暦について、月の軌道面と赤道面の自転軸傾斜角が及ぼす影響 etc)の一端を披露した。本作『世紀末オカルト学院』公式監修のほか、数多くのオカルト番組やイベント等のブレーンとして、幅広いメディアで活躍中の三上氏、日本オカルト界を30年以上に渡ってリードしてきた「ムー」編集部に蓄積された圧倒的な情報量に驚かされる。

三上「そういえば、本作の舞台は長野県松代の“皆神山”なんですね。この場所を選んだ理由というのは?」

三上氏が伊藤監督に質問する。

伊藤「『オカ学』は、毎回様々なオカルト現象が学院内に発生していくお話なんです。その設定に説得力を持たせるため、オカルトが頻繁に起こっても不思議ではない、神秘的なスポットを舞台にしようと考えていました。日本各地のオカルトスポットを調べてみたんですが、僕のイメージの中に“山の上に荘厳にそびえる学院”というイメージがあって(笑)。さんざん迷ったんですが、結局日本最大のピラミッドともいわれる“皆神山”を選ぶことになりました」

三上「“皆神山”は、山全体が光る謎の発光現象が観測されていたり、太平洋戦争中に総司令部の移転先に選ばれ地下坑道が掘られるなど(松代大本営)、数多くの謎と神秘に満ちたスポットですよね。そういえば、舞台となる学院はとてもユニークな形状をしていますね」

伊藤「俯瞰して上からみると“五芒星”の形をしています。本作のロゴにも円と五芒星を組み合わせたシンボルを使用しています」

三上「面白いですね…。日本には“五芒星”の形を模した有名な建築物がありますね」

伊藤「函館の“五稜郭”でしょうか?」

三上「正解。一つはそうです。実は、日本にはもう一つ五芒星の形をした建築物があるんです」

もう一つの五芒星建築物の存在に驚く一同。皆、しばし沈思黙考するものの答えはでない。

三上「もう一つの五稜郭――それは幕末に築城された信濃国・龍岡藩の桔梗城――別名“龍岡五稜郭”です。その所在地は、現在でいう長野県佐久市(皆神山のある松代と同じ、長野県北部に位置する)なんです。これは奇妙な一致だと思いませんか?」

三上氏の指摘によって浮かび上がった、『オカ学』に秘められた謎の符合――。しかしこれは、今後我々を襲うさらなる驚愕の単なる幕開けに過ぎなかった。

(続く) 第2回を読む