人間はなぜ働くのか？楽しくか？

将来の夢

新年から死亡の話しですまない

私の思っている事なんです

３日位前に田舎の人が無くなった

小さい時から知っている人だった

体格が良くご飯も大食いだった

山に仕事に出かけた時は1升ワッパを持って出かけた
午前の10時に少し食べてお昼に食べて午後の３時に食べてワッパ飯は空になったそうです

ご飯もよく食べたがよく働いていた人だった

頭は良いし弁も達つ人だった

８８歳のお祝い事では今でも新聞を読む時は裸眼で新聞を読める

と 自慢していた
昨年の11月頃におじさんにあったら１人暮らしだった
昔の面影は無かった

９７歳になっていたが頭はしっかりしていた

７4歳の長男は10キロ位離れている所に家を建てている

実家にはあまり来ないみたいだった
多分風邪など引いたのか長男に引き取られたみたいだった

引き取られてすぐに無くなった

普通なら家族と仲良く暮らしていたらもっと幸せだったと思った

先日このおじさんにあった時に寂しい顔をしていた

今、無くなったと聞いたら

あんなに働いていたし、お金も裕福だったねに、子供も孫もそばにいなかった事が

どうしてと思った
若い時から働いていたのに

働くとは何か？

なぜ働くか？

私は思うには

将来、妻と仲良くお互いに助け合って、ボケない程度に笑って暮らして生きたいと思う

そんな自分の将来設計を夢見る初夢をみる事にした

では、お休みなさい

ちょんまげ一代