ちょんまげ一代

日本一のちょんまげ、南伊豆の料理宿「ホテル山海」のあるじがお届けする人生泣き笑い。

東京五輪招致へ環境アピール 

2009年10月02日 | 私の頭の中
国際オリンピック委員会(IOC)は2日、当地で開いた第121次総会で16年夏季五輪開催地の選考に入った

1964年以来2度目の開催を狙う東京は、プレゼンテーション(招致演説)で鳩山由紀夫首相が登壇して開催意義を訴えた

立候補4都市はシカゴ(米)、東京、リオデジャネイロ(ブラジル)、マドリード(スペイン)の順でプレゼンに臨んだ。シカゴはオバマ大統領夫妻が登壇した

鳩山首相は英語で演説した

「クーベルタン男爵はかつて

『オリンピック精神とは肉体と精神の間の協同の原理である』

述べました

彼の言葉に宿る精神に私は賛同いたします

それはこの友愛の精神が、私自身の理念であるからですと、五輪精神と友愛を結びつけた

国連総会でも表明した

「温室効果ガスを2020年までに25%削減」

にも触れ

「大会を開催することで、東京は大都市がいかにして環境を損なうことなく繁栄できるかを世界に示すことになる」

と訴えた政府が大会の財政を保証するとも明言した

東京は、中央区晴海に新設する五輪スタジアムを中心に大半の競技会場が半径8キロ圏に収まるコンパクトな配置、東京都の4千億円の五輪積立金、安定した都市インフラや治安が「売り」

首相のほか、石原慎太郎・都知事らが

「環境都市・東京」

「選手第一のコンパクトな計画」

「64年大会の遺産を生かした大会」

をアピールした

総会には約100人のIOC委員が出席

プレゼン後に行う無記名の電子投票は、過半数を獲得する都市が出るまで最下位の都市を振り落とす方式で、日本時間3日未明に実施

東京都は06年8月、福岡市との国内選考争いに勝ち、52年ぶりの五輪を目指すことになった

16年五輪には当初7都市が立候補、昨年6月の1次選考で4都市に絞られた

東京五輪招致は難しい

今、世界中が不況だ 鳩山さんそんなのんきな事を言っている場合じゃないでしょう と 思う国民がいるでしょう

でも、何とか日本に招致してほしい  

冷え込んでいる日本に大きな明かりが必要だ

大きく経済成長が見込まれるはずだ

                      ちょんまげ一代


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