あたりまえだが、凄い

本日、NHK18:00からのニュースでインフルエンザ流行で小学6年生のコメントが
「やってきたことが、無駄にならないように気をつける」っと言ってました。
さすが、頭が良さそうだし、お利口さんの顔つき。
日本の未来もこんな子に任せられると感心しました。

当たり前の事ですが、「やってきたことが、無駄にならないように気をつける」と小学生に
再学習させられたのか、”ボーッと生きてるじゃねーよ”だったのか。
食事をしていて手が止まりました。
中学生の時から、惰性で生活して50％くらいでしかやってきてなく中間テストも
学期末テストも高校受験時も一切勉強をしてませんでした。
そもそも、テストは自分の実力を調べるのだから、直前に良い結果を出そうと
する行為が好きになれませんでした。

過去に全力で行ったのは、設計会社入社時のテストと独立して設計を始めたとき、
工作機械を購入して仕事を始めたとき位の３～４回くらいしかありません。
家の購入時も過去3回ありましたが、本気になれず半分の実力のまま生きてます。
そうこうしている間に病気になり人工透析で都合５時間週３回の時間も失うことに
なっています。
我が家のワンコも全力で遊ぶし私以外の家族は一生懸命です。

そのわりに、他人の手抜きや怠慢には厳しい。
一生懸命やるは私の永遠のテーマです。