トヨタとNTTのスマートシティ構想 敵はグーグル、ユーチューブ

2020-07-04 14:38:58 | 日記

個人情報が過度に出回ってしまうと、個人の自由が制限されてしまう。人類の歴史の上では中国は兄貴なんだろう。弘法大師空海が、修行僧として、中国へ向かったのは、1300年前ぐらい。中国で最も偉いとされた僧から外国の僧と認めてもらい、10年もの修業期間を止めて、2年ぐらいで日本に帰ってきた。日本のために、ありとあらゆることをして国のために尽くした僧です。しかし、仏教の伝来は、インドの山奥で修業したお釈迦様から。皇太子であったにもかかわらず、家族を捨て、修行をして、悟りを開いた。般若心経、皆さんも、聞いたことあるでしょう。なんてことは無い、あれは、お釈迦様が弟子のシャーリープトラに言っていることを書いただけ。観自在菩薩 行深般若波羅蜜多 ・・・般若心経

ひらがなも、みんな漢字を崩して、平易に解りやすく簡単に書ける確立された日本語。中国の人から見ても、こんなに進んだ文字は無いと思うでしょう。最近では、中国語も韓国のハングル文字みたいなものも
混じって、書の文化を生んだ国として、歴史を歪めているのではないのでしょうか。歪められた歴史で育つ若者が、強者だけが中国を作っていくみたいな思想になっている。即ち、悪い奴ほど、出世すると言う考え方でしょう。そういった面を鑑みると、トヨタ&NTTの発想もありではないかと思います。失敗を先に考えるとは根性ないね。いかにして、作っていくか、グーグルに太刀打ちできるかと言うのは、また日本の真価が問われる。脳は使わなくては。本田宗一郎も言ったでしょう。若いうちに頭と〇〇〇は使え!と。日本には、こんなスマートシティがあるんだと世界に知らしめたいものですね。