春の香り、沈丁花♪
家のまわりも今満開の沈丁花の香りに包まれました♪
小さな花がしっかり寄り添いながら、語りあっているようです♪
厚みのある花びらも淡いピンクと裏の濃いピンクの色合いが何とも言えません!
この美しくしっかりと寄り添っている花の姿がステキです♪
あちこちに、、、
昨年のほんの短い挿し木にも花が一つか三つ咲いています♪
短命と言われる沈丁花を毎年挿し木で増やして、
毎年大きく育って家のまわりを囲むように花が咲きました。
挿し木で大きくなった沈丁花は、葉の色も濃くてきれいに見えます!
朝一番に狭い敷地内を一回り♪
今満開の沈丁花の花を眺めて、香りに包まれて♪
香りが強まる夕方ももう一度ウロウロ(^^♪
お茶席に椿は使われるけれど、沈丁花は使われないんですね!
いい香りでも食事の時には強すぎるし、
沈丁花の花ってちょっとおいしそうにも見えるけれど、
危ない危ない、、、毒草ですよね!
大きな樹の根元の咲いた沈丁花の花に木漏れ日が射して、
ちょっと神秘的な美しさに見えました♪
ここにも、昨年挿し木にしたのがみんな花を付けました。
「沈丁花の細道」~物語は良く知らないけれど、沈丁花の雰囲気が見えるようなタイトル~♪
いちもタイトルから楽しくイメージするのが好きですが、
近かった時は嬉しかったり、全く違うものだったりするのもまた面白い~(^^)/
名作も勝手にあちこちイメージを変えて読んでみたり(^^♪
朝夕ゆっくりと沈丁花の香りに包まれていると、
この信じられない世界の大惨事から一瞬逃れられるような気がしますが、
オリンピックが終わったとたんに、まさか突然このような事が起きるなんて、、、