茶わん蒸しに無くてはならないのが銀杏♪
美味しいとは思ったことないけど彩の一つかな?
元 我が家の隣には菅原神社と言う大きな社があった
そこにはほとんどの神社にあるように大きなイチョウの樹があった
大きく茂った樹々の枝からは秋になると無数の銀杏が落ちてくる
それは枝を伸ばし我が家のガレージにも・・・
ガレージと言っても我が家のガレージは全長30メーター近くはある
そこには朝になると銀杏がボロボロ落ちている
道行く人は遠慮気味にガレージに入り拾って行く
気づいたときは「どうぞ、遠慮せんと拾ってお持ち帰りください」
と、声をかける
だって、我が家は食べないし、下手をして踏んづけでもしようものなら・・・く、さ、い~
履物についたら洗っても簡単には匂いが取れない
しかも汁が付いたらカブレるし・・・なかなか厄介な代物だ
欲しい人には貴重な実らしいのだが我が家は困りものなのだ
少し離れたお向かいにお寺さんがあった
そこにもイチョウの樹がある
でも、その樹は男らしい???
だから銀杏を付けない
我が家に はみ出したイチョウは女の子である
ほんと、世話がやけるのだ
因みに400本のイチョウがあればオスは1本だけらしい
ハーレムだな♪
イチョウ400本中オス1本