基本C10を中心に作業していますが、他にも入庫いただきますのでそちらもやっていきます。
まずは法人様O様のハイエース、パワステ不良です。
パワステが全く効かないと連絡いただいたので現場に確認に伺います。
現場でエンジンルームを覗くとパワーステアリングオイルが入っていません。
リザーバータンクからパワステポンプに行っているホースが湿っているので、ここが怪しいですが修理になるとお預かりしなくてはいけません。
どうしても翌日お使いとのことですのでパワステオイルを補充して後日お預かりにさせていただきます。
翌日お使いになった後、引き取らせて頂き工場で確認します。
やはりタンクからのホースがオイルまみれで、その下に漏れたオイルが溜まっています。
作業しにくく、見えにくいところですので鏡を突っ込んでも漏れているところが特定できません。
ですのでとりあえずホースを外して確認します。
パット見ピンホール等も開いていなく悪くなさそうですが、曲がりの部分を伸ばしてみると発見です。
ここから少しずつ漏れていたようです。
新しいホースに交換させていただき、オイルを注入してエンジンスタート。
パワステオイルのエア抜きをして漏れを確認、大丈夫です。
漏れていた後を高圧洗浄機で洗って納車です。
20万キロ超えのハイエースは侮れませんね!!
続きまして予防整備でディストリビューターの交換を依頼いただいてますK氏のタホ、作り置きのデスビがありませんので作っておきます。
が、ベースプレートの掃除でサンドブラストを使おうとしたらペダルに不具合が、、、、
部品を手配しますので作業中断です。
こちらはクーラントが汚くなっているからと交換に来て頂きました95年サバーバンのK氏、お手伝いして頂いてます。
ラジエターにドレーンコックが付いていますからそこから抜くのがいいのですが、緩める時にそのコックが折れたりすることもありますので高年式以外は上から抜くことが多いです。
もちろんコック折れのリスクを説明させて頂いた上で下抜きを希望される場合は下から抜かせて頂きます。
画像のように手漕ぎのポンプでも十分しっかり抜けますので問題はないと思います。
ATFの交換のようにクーラントを足してエンジンをかけて温めて、再び抜いてを繰り返しきれいにしていきます。
汚れていましたリザーバータンクも外して掃除、綺麗になりました。
クーラントは2~3年でその能力がなくなるというデーターがあります。(WAKO’S発表)
サビ色がひどくなるともうどうしようもなくなってしまいますので定期的交換をお勧めします。
C10の方は、ドラムからディスクへの交換でスタッドを長くしないといけないので打ち換えます。
右が今までのもの、左が今回のロングスタッド
マスターバックを取り付け
マスターシリンダも取り付けます。
フロントのブレーキホースに問題が出てしまいましたので部品を注文すべく検索です。
今週中には走り出したいのですが、、、、、、
まずは法人様O様のハイエース、パワステ不良です。
パワステが全く効かないと連絡いただいたので現場に確認に伺います。
現場でエンジンルームを覗くとパワーステアリングオイルが入っていません。
リザーバータンクからパワステポンプに行っているホースが湿っているので、ここが怪しいですが修理になるとお預かりしなくてはいけません。
どうしても翌日お使いとのことですのでパワステオイルを補充して後日お預かりにさせていただきます。
翌日お使いになった後、引き取らせて頂き工場で確認します。
やはりタンクからのホースがオイルまみれで、その下に漏れたオイルが溜まっています。
作業しにくく、見えにくいところですので鏡を突っ込んでも漏れているところが特定できません。
ですのでとりあえずホースを外して確認します。
パット見ピンホール等も開いていなく悪くなさそうですが、曲がりの部分を伸ばしてみると発見です。
ここから少しずつ漏れていたようです。
新しいホースに交換させていただき、オイルを注入してエンジンスタート。
パワステオイルのエア抜きをして漏れを確認、大丈夫です。
漏れていた後を高圧洗浄機で洗って納車です。
20万キロ超えのハイエースは侮れませんね!!
続きまして予防整備でディストリビューターの交換を依頼いただいてますK氏のタホ、作り置きのデスビがありませんので作っておきます。
が、ベースプレートの掃除でサンドブラストを使おうとしたらペダルに不具合が、、、、
部品を手配しますので作業中断です。
こちらはクーラントが汚くなっているからと交換に来て頂きました95年サバーバンのK氏、お手伝いして頂いてます。
ラジエターにドレーンコックが付いていますからそこから抜くのがいいのですが、緩める時にそのコックが折れたりすることもありますので高年式以外は上から抜くことが多いです。
もちろんコック折れのリスクを説明させて頂いた上で下抜きを希望される場合は下から抜かせて頂きます。
画像のように手漕ぎのポンプでも十分しっかり抜けますので問題はないと思います。
ATFの交換のようにクーラントを足してエンジンをかけて温めて、再び抜いてを繰り返しきれいにしていきます。
汚れていましたリザーバータンクも外して掃除、綺麗になりました。
クーラントは2~3年でその能力がなくなるというデーターがあります。(WAKO’S発表)
サビ色がひどくなるともうどうしようもなくなってしまいますので定期的交換をお勧めします。
C10の方は、ドラムからディスクへの交換でスタッドを長くしないといけないので打ち換えます。
右が今までのもの、左が今回のロングスタッド
マスターバックを取り付け
マスターシリンダも取り付けます。
フロントのブレーキホースに問題が出てしまいましたので部品を注文すべく検索です。
今週中には走り出したいのですが、、、、、、