2/10 (月) 夜公演
帝国劇場
一年ぶりの帝劇でのSHOCK。
去年は博多座、梅芸も行きましたが、帝劇が落ち着きます。
アドリブ中心のレポ
になります。
【劇場のバックステージ】
オーナーに素敵なリング
を準備すると福ちゃんとタツミ。
オーナーに”サイズ間違えないでね。18だから”と言われると、18号ではなく18mのリングを探しに行こうと言ってハケて行きました(笑)
【劇場の屋上】
屋上ではオーナーに手をつかまれて骨が全部折れたと光ちゃん。
福ちゃんがハケるときに福ちゃん、光ちゃんちお互いに言い合います。
光ちゃんが福ちゃんに”素敵なクルクルパーマだね”と言うと、福ちゃんは”光一も…”と言いかけていなくなります。最後まで言えと(笑)
言わないのが一番怪しく聞こえる(笑)
【ブロードウェイの街】
マツへのエナジーキックはなしでした。
と思ったら“オンへ行きたいか
”の問いでマツに顔面パンチ(平手
/笑)をする光ちゃん。
サングラスが飛びます。
するとリカが“凄い”とポツリ。
どうやら無意識に本音が出てしまったようです(笑)
ほんの数秒ですが、みんなツボにハマり演技中断。
客席からも笑い声。
我に返ったリカは恥ずかしそうに持っていた新聞
で顔を隠していました。
かわいいなぁ(*^‐^*)
【バックステージ】
小道具のピストルは孤独とおばちゃんが聞き間違え。
お友達と赤いタオルをコウイチに渡します。
おばちゃんは千葉から来たそうです。
オーナーが盛りそばの差し入れを持って登場。
【オーナーの劇場のバックステージ】
戻ってくるシーンではいつものように袖から呼び止められてる風で出てきます。
えっ、初めてヅラを取った
あれはヅラじゃないとヅラネタ。
(殺陣での最初に被っている獅子
の被り物の事みたいです)
あとは小柄ネタ。
”ガビーン”と言うと福ちゃんに”小柄な古い人がいる”と言われます。
その後も2人で階段落ちのシーンをゴロゴロゴロと再現。
死ぬかと思ったけどなと2人でやりとりしているとタツミから”笑えねぇよ”とツッコミ。
リカが抱き付いてこれから何をするかと言うと…と“小さい子は見ちゃダメ”と前列にいた子どもに向かって言います。
”怖がってるよ”と福ちゃんかタツミに言われます。
【バッグステージ】
好きな花
押し花、好きな食べ物
金太郎飴
Higherの後、山本クンに何でこんなに踊っても髪型くずれないんだ
と光ちゃん。
コウイチとの再会を喜ぶカンパニーのメンバー。
岸クンの事は天使みたいにかわいいと言ってました。
マツが喜びを伝えると完全にスルー(無視)する光ちゃん(笑)
2回繰り返しマツは目の前にいるのになんでと悔しがります。
最後の最後にマツいたのかとようやく話しかけてもらえます(笑)
そして屋良っちが暗いから何とかしろと言われると”いないないばぁ”にかけて”いないないいるいるいる”とか”1人だけ笑っちゃいけないゲームしてるのか”とか言ってました。
【フィナーレ】
ラストシーンはCONTINUEに他の楽曲を混ぜと一緒に歌うという難しい事してるなぁと思いました。
SHOCKを振り返る感じとレポを読んでいたので、勝手に映像で振り返ると勘違いしていた私(笑)
曲のアレンジだけで大幅な変更とまでは感じませんでした。
【カーテンコール】
最後の挨拶では大阪から半年経たずの公演で良い感じで初日を迎えられた。
でも、新しいメンバーを迎えて刺激も受けたし、驕ることなく気持ちを引き締めてやっていきたいみたいな事を言ってました。
明日は休演日。屋良っちやふぉーゆーはプレゾンも出ていてプレゾンの休演日はSHOCKの稽古。
なので明日はゆっくり休んで下さい。僕は仕事ですと笑ってました(笑)
全体的な感想としてはセットは全体的にキラキラ度
が増した気がします。照明やLEDなんかも進化していて、より華やかさを感じました。
あとコーラス隊がいるんじゃないかと思うほど、歌に厚みが増してました。
光ちゃんはあまり歌声に伸びがなかったかな。
オーナー役の森さんは美波里さんとは違う存在感。
セリフは独特の間合いで優しい語り掛け口調に包容力を感じました。
そして何より谷間が凄い
リカ役の入来茉里さんはかわいらしいという言葉がピッタリ。
去年のアンナさんに比べると歌唱力は落ちますが、思っていたよりうまい。
ダンスも新体操をやっていただけあって特に見劣りは感じませんでした。
千秋楽までに化けそうな感じです。
(上から目線ですみません
)