約2か月ぶりに恩智川治水緑地に行ってみました。夏の間すっかり影を潜めていたカモが帰って来ていました。いつもの鳥写真愛好家たちが群がるあたり(橋の上)に大きなカメラを持って数名来ていました。緑地の底部を歩いて池のほとりでカモを見ていると、CANONカメラを首からぶら下げた男性が近づいてきました。 橋の上のメンバーはオオタカの若鳥を撮っているようです。その男性は撮ってみたが うまくピントが取れないとのことでした。
今から20年以上前、フィルムカメラの時代にNIKONの一眼レフにシグマのレンズを組み合わせて使っていたことがあります。肝心の時に少々ピントが甘く苦労したことを思い出しました。その時はNIKONのカメラに純正(NIKONレンズ)を買うべきだったと何度も思ったことがありました。・・・・そんな話を参考に聞いてもらいました。その男性、CANONのカメラにタムロンのレンズを組み合わせていたのです。
この日、だんだん風が強くなり寒く感じるようになってきたので、早々に帰りました。カモ写真しか撮っていません。
☝池を飛び立ったカモが乱舞しています。
☝キヤノン一眼レフ+タムロンレンズでうまく撮れないと言ってた人。 ☝空には厚めの雲がかかり、強い風が吹いていました。
☝治水緑地の池面を飛び立とうとしているカモたちです。