
高浜の商店街の車一台がやっと通れるくらいの路地。
小走りに少し抜けると ドドドォンって そこにあった。。。
まだまだ、冬なんですね。白い波が打ち寄せていた。
海風が真っ直ぐに立っていられないくらいの勢いで 細かい砂を巻き上げて・・・
おかげで 口の中まで ジャリジャリ。
春よ来い、早く来い。早く暖かくなぁれ。。。
小走りに少し抜けると ドドドォンって そこにあった。。。
まだまだ、冬なんですね。白い波が打ち寄せていた。
海風が真っ直ぐに立っていられないくらいの勢いで 細かい砂を巻き上げて・・・
おかげで 口の中まで ジャリジャリ。
春よ来い、早く来い。早く暖かくなぁれ。。。
瀬戸内海の海を見慣れているせいか
こういう白いしぶきをあげている海をみると
足がすくんでしまって・・・
まあ、泳げないからという
あまり大きな声では言えない理由もあるんですけどね。
メーメーさん、本当にありがとうございました。
またゆっくりお話させて下さい。
いなくなってから初めて父親の存在って知るんじゃないのかなぁ。
もう30年近く昔のことだけど 私の心の中に居る父はものすご~く大きな存在です。
こんなこと言っちゃ駄目かもしれないけど・・・
うちの子供たちは 私の父のこと覚えていません。
だから何かにつけて話すようにしています。
「父さんから教わったのは・・・」とか
「私がこうなのは 父さんに似ていて・・・」とか。
子供たちにはじいちゃんは一人なんです。(舅だけ)
言わないって言ってて よく言うよ。
とにかく、今は、ゆっくりね。。。
これまでの8年間の記憶しかないから
だけどやっぱり彼女の中にも
ずっと私の父が生きていて欲しくて。
色んな場面で話したりしていきたいと思います。
彼女の中に父がちゃんと生きてるって
これからも何かの折に
笑顔で父のことを話せることができたら
とても幸せだと思います。
大きな大きな存在の父。
ほんとに失ってあらためて思い知らされます。
そんな大きな存在の父をもてた事
とても誇りに思います。
ありがとうございます。ゆっくりと頑張ります。