バンコク思い出カムバック！

もう、忘れちゃったし、もういいんじゃない？って悪魔のささやきが聞こえてきたので、レポート途中で中断！
なので、おもしろかったことだけピックアップ。

ヨッシーと二人でナイトマーケットからホテルに帰るべく、有名なトゥクトゥクに乗ったときは、運転手の若いオニイチャンが、軽く詐欺的なことを言い出したのでヨッシーとバトルが勃発した（笑
値段交渉が成立して乗ったのに、途中で「遠いからこれじゃいけない、１００バーツくれ」なんていうものだから、ヨッシーとしばらく「行け！」「行けない！」の言い合い。

もちろん英語解らないので横でオロオロしながら見てる役立たずなあたくし。

もめるだけもめて、「もういい！」ってことでその場で降りる。
降りる時に、ふと見るとヨッシーが

「アホー！」「バカー！」と日本語で叫びながら持っていた地図で運転手をバシーーっ！っと一発しばいていた（笑
たくましいです。よっしーーー

その後通りすがりのタクシーを捕まえて、メーターで計算してくれるというタクシーに乗る。
するとそのタクシーまでも、

「Uターンしないといけなくて、大変だからチップを２０バーツちょうだい♪」と、とても陽気に言いやがった。

しかもここに関しては、理解できないフリをしていたヨッシーを、
助けるつもりでがんばって英語を理解して「チップぷれって言ってるよ？（汗」と役に立つどころか逆に困らせてしまった（爆
このタクシーでも英語で喧嘩しました、ヨッシーが（涙
その説はごめんよ、ヨッシー

次の日のスリラチャタイガー動物園では、久しぶりに妖怪が出現した。
トラの子供と写真が撮れるのが、どれだけほどうれしかったのか。。。。
ちなみに、幼少の頃の妖怪の写真と比べると？




これが大人になると↓



昔から満面の笑顔はかわらず、純真無垢なムスメであるという事で。。。
しかもこのときは二日酔いでした（笑
みんな普通に写っていたのに、なぜあたしだけこんな顔の時にシャッターを。。。。


最後の帰りの飛行機では。
女子３人並んで座っていて、CAのきれいなオネエサンに「お飲物は？」と聞かれ、
即答で「ビア！」「ビア！」「ビア！」と三連発。

銘柄をきかれ、
ナオ「ハイネケン」、ルー「シンハ」、ツナ「シンハ」

しばらくして、同じオネエサンに「ビールください」と言うと、

笑顔でとてもスマートに「シンハ、シンハ、ハイネケン？」とおのおのの銘柄をしっかり覚えてくれていた（笑
よっぽど印象的だったんだろう。。。。
その後、モリッキーにも聞いていたが、モリッキーが「飲み助なのはあの女子３人だけですから」とコソッと話したらしく、クスクスと笑われてしまった

飲み助ですみません。。。。

ちなみにあたくしは、行きの飛行機から１本ビールをパクってお土産にもって帰りました。


そして、帰ってからマイミクのマミリーナさんに旅の写真を見せた所、
集合写真をまじまじと見て、

「ツナさん、１人男の人がいたっていうのは、どの方なんですか？」

と、真剣に聞かれた（笑

ロン毛のモリッキー、女子に溶け込んでたんだね