私が読んだことがあるのは文庫本です。
幼馴染の「義人」と「聖子」。
幼馴染ならではの悩みや問題をかかえつつ、お互いが気持ちに気づいていくお話しです。
小学校3年生の時、同じ時期に転校してきた「義人」と「聖子」。
状況も同じで家も近く。いつも一緒にいる事があたりまえだった幼馴染の二人。
小中高も同じなので、今でもずっと仲良し。
だけど、二人には何となくの壁があります。
小学校の時は素直に無邪気 . . . 本文を読む
「ハッタリレッド・世話焼きブラック・ヒレツイエロー・クラッシュブルー・ヤンキーグリーン」
卓球部の無い桜ヶ丘高等学校が卓球同好会から卓球部へ昇格(上記の5人が揃った為)するまでのお話しです。
スポ根(笑)学園コメディーマンガ・・・ちょっとラブもあり??ぐらいな感じでしょうか?
運動神経がいい「紅裕次郎」(ハッタリレッド)が唯一下手なのが卓球。
その卓球に魅せられて高校では卓球部に入ろうと意気込 . . . 本文を読む
未婚の母・桜花と青年実業家で年下の快 この二人のラブストーリーです。
36歳の桜花はなんと、16歳で未婚の母となり、現在16歳の息子・純直とふたり暮らし。
そんな桜花は遊園地の乗り物をデザインするお仕事をしています。
そんな桜花に遊園地のテーマ館の仕事が入ります。遊園地の若きオーナー・緒形快(27歳)と仕事で接する内にお互い好意を抱いていきます。
しかし、その遊園地のスポンサーの会社の社長の息 . . . 本文を読む
シリーズとしては、
「やさしい悪魔」「続・やさしい悪魔」「やさしい悪魔の物語」です。
私が最初に読んだのは、予備知識もなく暇つぶしで読もうかな?
と購入した「やさしい悪魔 川口まどか自選傑作集①~③」です。
独特な絵や独特な雰囲気の話にすぐに夢中になりました。
でも、傑作選だけだと全体の話のストーリーがいまいちつかめずに、
コミック本を揃えようと思った訳です。
私がコミック本を揃えようと思った . . . 本文を読む
カテゴリーは少女マンガにさせて下さい。
1999年頃のバンドブーム(特にビジュアル系)。
そのミュージシャンの人達を題材としたマンガです。
とにかく、全員実バンド名・実名で書かれています。
かなりのバンドの人達が登場。
登場人物がほぼビジュアル系であるにもかかわらず、
すばらしいぐらいに顔や服装・性格を書き分けています。
でもって、ロックバンドの人達のイメージをくつがえすかの様にギャグテイス . . . 本文を読む
文庫本で4冊発行されています。
「アクマくんにお願い」
「アクマくん ブラックミニオン」
「アクマくん 魔法☆BITTER」①②
シーリーズ当初と終わり頃ではずいぶん絵が変わりましたね。
でもって、文庫本の表紙の絵もずいぶん違う。
私は「アクマくん 魔法☆BITTER」辺りの絵が一番好きかな。
魔界の15王子アムカは人間に憧れています。
王子という立場でありながら人間界で暮らすお話しですが、
. . . 本文を読む
競輪選手の周と和美のラブストーリーです。
周と和美はお見合い結婚です。
お互いプライベートでいろいろあり、ヤケになって勢いでお見合い→結婚。
好き同士でない所から結婚生活がスタートした二人。
しかも、旦那の周はオレ様な性格の競輪選手。
競輪の事を全くわからない和美が勉強しながらがんばっていく姿がいじらしかったです。
それに対して周は何もわからない和美に対してけっこう酷い態度です。
そんな二人が . . . 本文を読む
私は最後までは読んでないんですよ。
途中までなので、しっかりとしたストーリーはわかりませんが、
合コンで知り合った「花本 実果」「高田 修司」の恋愛ストーリーですよね。
ラブラブだったり、喧嘩したり、すれ違ったりと高校生~大学生~と季節の変化や環境の変化・付き合ってる年数などで起こるさまざまなイベントや問題を二人で乗り越えていくストーリーかな。
主人公二人のお友達の「小倉ユウ」「山根恭歌」カップ . . . 本文を読む
昔、友達に借りて一気読みしたけど、
結構主役の女の子を取り巻く環境が不幸なのと、
女の子もはっきりしない性格だった気がして、
一気に読める環境じゃなかったら、途中で読むのをリタイアしていたかも。
一応さちよと巧実のラブストーリー。
でも、なんていうか、いろいろじれったかったかも。
四角関係だったり、相手をあきらめる為に違う人と付き合ったりと、何故か悪い方に話がすすんでばっかりでした。
好きなら . . . 本文を読む