JJ のドライブおぼえがき

思いたったが、走りのはじめ。気の向くままのドライブが好き。

喚続神社

2013-04-05 14:05:27 | Weblog
名古屋市の南区、新幹線が目の前を走りぬけるところ、喚続神社(よびつぎじんじゃ)があります。

神社の名を刻んだ石の柱の上部に村社とあったのをセメントで埋めつぶしたのが見えます。

「よびつぎ」という地名は万葉集にもみられるようでとても古い歴史を持つ地名です。




今日はその隣にある「紗羅餐」という名古屋では有名な蕎麦屋さんに来ました。





ここで勉強をしてお店を開いた方がおおぜいいて、いまもここで何人かの方が勉強してみえるようです。

ここの掻き揚げと出汁巻き玉子がすきでいつもお願いします。今日はニ八蕎麦です。





どう表現すれば、わかっていただけるかわかりませんが、満足して帰りました。




田原のしでこぶし

2013-03-19 14:59:24 | Weblog
愛知県田原市には「しでこぶし」の群生地が何か所かある。

少し早いが、見てこようと出かけた。

伊川津(いかわづ)のシデコブシ~S42.10.30県指定~

県下有数のシデコブシの自生地で、県の天然記念物に指定されている。



椛(なぐさ)のシデコブシ自生地~S45.6.19国指定~

椛のシデコブシ自生地は、国の天然記念物に指定されていて、椛の群落には約200株のシデコブシが自生しています。



黒河(くろがわ)湿地植物群落~S46.2.8県指定~

黒河湿地植物群落には、シデコブシのはかにもヤチヤナギ、シラタマホシクサなどの貴重な植物が数多く群生しています。



藤七原(とうしちばら)湿地植物群落~H3.3.22市指定~

藤七原湿地植物群落は、シデコブシの群生地としては、東海地方最大級の規模で、田原市の天然記念物に指定されています。



まだまだの感ではあるが、花が咲き始めている。


愛知県田原市教育委員会のサイトにつぎのように紹介されています。
シデコブシの分布は、非常に限られており、湿地を好み3月下旬から4月上旬頃、白ないしはピンク色の花をつけます。
田原市内には、天然記念物に指定されているシデコブシ自生地の群落が4か所あります。

蕎麦屋少兵衛

2009-07-29 21:41:09 | Weblog
富山市の「蕎麦屋少兵衛」さんからメールをいただきました。

”「おわら風の盆」で有名な富山県富山市八尾町に
昨年オープンいたしました蕎麦屋少兵衛と申します。
今のところ土日祝のみの営業です。”

変則営業のようですが、そのわけは、
「平日は「やつおそば大楽」として手打そば教室を主宰。
日本そば博覧会や信州松本そば祭りなど全国各地へ出店。」
のためだそうです。

早速、追加させていただきました。

この機会に蕎麦屋帳追加

蕎麦屋帳 8件    追加
   少兵衛(富山) たから亭(山形) そば処鞍馬(山形) もってのほか(山形) 農民そばや芭蕉庵(宮城)
   芭蕉庵(北九州)  手打そば茶屋九拾九坊(千葉) 松むら(埼玉)



御前崎マリンパークから富士

2009-01-27 12:23:05 | Weblog

1月25日快晴の青空に誘われて
御前崎に富士山を見に出かけた。
普段から自由に出入りできる場所なのか
知らないが、マリンパークとあったので
入ってみた。
まだ寒いのであまり人はいない。
バイクの若者達が数十台のバイクをそろえて
歓談をしている。
一軒の家族が広い広場を独占して
ソフトボールを楽しんでいる。
望遠で富士を狙う若者がひとり。

ただ、富士を眺める私たち。

てな、景色です。

三遠南信を走る

2008-07-26 13:07:24 | Weblog
開田高原の「時香忘」へ蕎麦を食べに出かけた。
R151から中央道飯田ICへ向かうところ、
三遠南信道が一部開通のため、無料走行可能となっていた。
新しい道路は走っていてとても気持ちが良い。
2年ほど来ない間にも着々と工事は進んでいるんだと感心してしまう。

天空の花回廊、芝桜の丘

2008-06-01 09:16:42 | Weblog
  
朝から小雨模様、ネットの天気予報で昼前後は曇となっていたので
茶臼山の芝桜見物に出かけることにした。

芝桜を見物して近くの温泉に入ってこようと、
少々天候が気になりながら出発。

名倉から、今年4月に無料化なった、
茶臼山高原道路を走る。

霧か、雲か、小雨けむる道路を、茶臼山、萩太郎山をめざす。

リフト乗り場の駐車場には、ほぼいっぱいの車。

この天候なら今までなら閑古鳥が鳴いているはずなのに、
リフトの椅子を雑巾で拭いてもらって、すわる。
あきリフトが3つはない。
リフトで萩太郎山のほぼ頂上までゆける。
ほとんど歩くことなく頂上まで行ける山だ。




頂上は、標高1358mで晴れれば荒川岳、赤石岳の南アルプスを望め、
下は、浜松、名古屋が一望できるはずだ。

茶臼山標高1415mは、リフト乗り場の向こう側にある。

リフトの終点に近づくと、左手に芝桜が広がっている。



名づけて、「天空の花回廊、芝桜の丘」。
今年は5年計画の1年目で10万本の芝桜だそうだ。



5年で40万本にする。そうなるとみごとだろうな。

運良く、芝桜を見物している間は傘を必要としない程度の
小雨になった。

レストランのそばの池(矢筈池)のほとりにニッコウキスゲが
咲いているのを見つけた。

食事は温泉の近くですることにして、
コマドリの湯を目指して山を下る。

コマドリの湯近くの「うるぎふるさと館」により
食事をしたいというと、車で2、3分のところに
「おおにし」という民家で食事のできるところがあると
教えてもらう。直行。

暖簾を分けて訪えば、ご主人がにこやかに迎えてくれる。
今日は寒いからと机にしつらえた囲炉裏というか、火鉢というか
中央に炭を熾してくれた。心地よい暖かさだ。

お勧めを訊ねると、即座にランチ700円なりといわれる。
「山菜をいただけると聞いた」というと、今は時期が悪いが
時期にはランチで山菜を食べさせるとのこと。文句無く注文した。






食事ができるのを待っていると、奥さんが4人の小学生をつれて帰宅。
元気な男の子達だ。東京の子供達で今晩130人ほどが、
この地区の民家に分宿して農作業や、田舎暮らしを体験するのだそうだ。
南信州は、子供達の受け入れに力を入れており、
おおにしさんも大阪や東京の学生や児童を年に何度か
受け入れるとのことだ。

おおにしさんご夫婦は名古屋からIターンでこの地に
移り住んだのだそうで、何年か前には覚王山日泰寺の
近くに住んでいたと聞き、意外な縁に驚く。



ランチはボリュームも満足、美味しく頂いた。

食事後は温泉に入りたい、どこがいいだろうと
奥さんに訊ねると。
湯は自然休養村ささゆり荘がいいとのこと。

車で1分も走れば、ささゆり荘だ。
入浴は一人500円、宿泊客は何組か到着しているようだが
入浴は夕食前後になるのだろう、湯には誰も入っていない。
まるで、貸切風呂だ。湯は粘り気のある、まさに温泉で、
パンフレットによれば、泉質は
ナトリウム炭酸水素塩・塩化物温泉である。

帰りは雨に降られたが、車の中は問題ない。
幸運なドライブとなった。天に感謝。

おおにしさんの奥さんにメモをもらった。

12月~3月まで冬眠

売木村「おおにし」

0260-28-2167
火曜・水曜 定休

いつかまた寄りたいお店である。

渋川つつじ祭り

2008-05-21 19:08:11 | Weblog
5月17日(土)静岡県の渋川につつじを見に出かけた。
この季節には何度か出かけているのでかって知ったコースである。
この日から「つつじ祭り」ということで、
第二東名の東名連絡路ジャンクションの工事現場あたりから、
渋川つつじまつり」ののぼりが沢山並んでいる。
昨年は小学校の校庭に駐車した記憶だが、
今年は案内がなく温泉へ登る途中に10台ほどの駐車場があった。
初日で土曜日なのでまだそれほどの人出はないのかもしれない。
日曜日にはまた大勢の人がやってくるのでしょう。
ここのつつじは渋川つつじ公園になっている小さな山に自生しているもので、
「手をくわえていない」と書かれています。
かなり急な坂道を150m登ると頂上が公園になっていて、
休憩できたり、お手洗が作ってあったりします。
売店とかはありません。
つつじ祭りの間は麓に小屋がけの売店が出来、
植木、飲み物、五平餅、流し素麺などが楽しめます。
ここの引佐素麺は長さがとても長いもので、とてもおいしいです。
何年か前に偶然お店でみつけて買ってから、気にいったもののひとつでした。
最近は、乾麺しか売っていないので、買いませんが、
生めんが買えた頃は時々買いに出かけたものです。

身延のそば

2007-08-14 21:43:58 | Weblog
お盆の13日、渋滞列島の中をドライブに出かけた。
山梨の長坂翁を訪ねたいと出発。
清水インターを出てまもなく左折、和田島を訪ねようとする。
国道52号線を何度か走ったが興津回りか、和田島回りか一度走って見たかった。
興津川は水がきれいで、浅瀬が多いようで、川のそこここで川遊びの家族連れや、キャンプの人たちが遊んでいる。夏休みなので、こども天国だ。
国道52号線に出て甲斐に向かう。
身延山に近くなったところで菊寿美に車がたくさん駐車しているのを見てよることにした。タイミングが悪くかなり待つことになったが、そばは悪くない、てんぷらとじゃこ飯がついて1500円、満足。来店客のナンバーを見ると、名古屋、大宮、多摩、横浜など多彩。
食事後今後のコースを決める、今日は長坂翁を訪ねるのはあきらめて、御坂から河口湖、本栖道を回って52号線を戻るのが渋滞を避ける良策と考えた。
中央道一宮御坂インターの近く高野園で葡萄と桃を買って帰ることにする。
昨年寄ってファンになったお店だ。