産地直送旅番組『津軽へ行こう!フェニックス!』

「津軽へ行こう」毎週土曜11:30~放送中!津軽の話題・プレゼント情報を境 香織&藤田エリカがご案内しています☆

黒石のとっておき

2010-10-07 13:00:00 | 南の津軽編
津軽へ行こう!5th season~南の津軽篇~
ブログ大好き境香織さんと、
今日、国勢調査提出しました藤田絵里賀がナビゲート

4日目木曜日の今日は黒石観光りんご園からスタート

今年のリンゴも美味しいですよ~~~皆さん召し上がりましたか??
黒石観光りんご園から頂いた林檎を食卓に出したら、
私が食べる間もなく、2歳児と4歳児がペロッと食べてしまいました。
去年のリンゴは全く食べないのに、子供は美味しい物に正直です
ここ、黒石観光りんご園は、小高い丘に沿うように林檎の木が植えられていて、
見晴らしも凄く良く、岩木山を抱きしめることが出来ます

私達は手にのけてますが・・・・
ここは、毎年9月上旬から11月上旬まで開園していて
りんごのもぎ取り及び食べ放題が出来ます。
津軽平野と岩木山が一望できる絶景場所で
秋を楽しむのはいかがですか??
入園料1000円で1.5キロの林檎お土産付きです
りんご園の佐藤さんにお話を聞きました。耳馴染みのいい津軽弁に萌


さて、続いての黒石とっておきラジオは←番組名勝手に変わってますが・・・しかも古。
「烏城焼~うじょうやき~」をナビゲート観光りんご園から車で5分程です。
陶芸家の今井理桂さんが作品展のためご不在だったため
奥様でスタッフの今井さんにお話をおうかがいしました

薪は主に赤松で、釉薬はいっさい使用せず、全て自然釉だそうです。
自然釉とは、窯の中で薪の灰が作品に付着し、それが高温になって融けたものです。
だから、焼き上がりが一品一品全て違うんだそうです。
なるほどね~~、窯に入れたらあとはその陶器の生命力というか、
性格で色々個性が出るんですね~~
館内には理桂さんのソウルを感じる作品がズラリ
なんと烏城焼のカップやお皿を使っているカフェが、東京にあるんですって
私達も、烏城焼のお茶碗でコーヒーを頂きました。

10月16・17日は毎年恒例の「烏城焼陶器祭り」開催です
この日は、入園料もありませんし、理桂さんの作品が通常よりお手軽になっているそう
是非、足をお運びください
あ、理桂さんのブログもありますよ。
今年の猛暑の中で窯を炊いた模様など写真付きで書かれてます。
そちらもチェックしてみてください

本日のお土産
黒石観光りんご園 りんご1箱
つがる烏城焼 烏城焼 平皿


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする