四十肩のリハビリに
整形外科に行って来た。
インストラクターは
やっぱりベッピンさんじゃわいや。
このベッピンさんの説明によると、
どうもワシの場合、
四十肩とはちっくし違うみたい。
医師の診察が『四十肩』なんで、
ベッピンさん曰く
『特殊な四十肩』らしい。
今日もワシの身体を実験台に
若いインストラクターを指導
(もちろんワシの了解を得て)。
『今日は左肩の〇〇筋の下側にある
△△筋を柔らかくします』
とか言いながら、
ワシの肩に触れたら意外に固かったようで、
若い子にも触らせて
『すごいじゃろー!』とか言いよる。
ブヨブヨの柔らかいブタとでも思うたんか?
『柔らかくする』と言うたものの、
メチャ固いんで苦労しとる様子。
△△筋をほぐそうとするんじゃけど、
その上を覆う〇〇筋が固すぎて辿りつけず
『今日はここまで』
と息を切らしとんさった。
年寄り相手が多いんか、
やたら声が大きいんで、施術が終わって
「声が大きいね?
年よりじゃけぇ聴こえん思うて
大きな声で喋りよる?」
と訊いたら
『地声も大きいんですが、
〇◇さんの前の患者さんが
90いくつのお爺ちゃんで
耳が遠いかったんで』とゆーんで
「ワシ聴こえるけぇ、耳1.5じゃけぇ」
ほいでもちぃと肩の痛みが
和らいだ感じがした。感謝