DOWN IN SMOKE 猫馬鹿無用編

再開!…忘れた頃に…そして、たぶんまた存在を忘れる…

142~145回の「ちりとてちん」 愚痴をやかましゅういってまいります。その合コンの悲惨なことォォ!

2008年03月22日 | NHK朝ドラ「ちりとてちん」

実質的に土曜放送分で今まで展開してきたドラマは全て終わってしまいましたね。
最終週は久しぶりに朝ドラらしく主人公の物語なんでしょうか。
話の感想は皆さんいっしょだと思いますのでサクサクと各キャラへのコメントなど。
今日の神戸は暖かくていい天気ですので、これ書いたらスポーツジムで思いきり走って泳ぐのだ<それ天気関係ないやん!
 
小草若
友春と同じく、アホなりな悩みを立派な決断で吹っ切ったらキャラの影が薄くなりました。さすがアホ友(苦笑)
でも、友春には嫁さんがいるぞ!
あと相手のいないキャラはA子だけだが…あ、自宅無くなるしちょうどいいか。
て、来週、常打小屋ができるころになっても四草の部屋にいたら笑えるけど<どんだけ仲良しやねん!
ところで現時点での芸の実力は謎なんですけど。

小草々
「落語は噺家だけじゃなく多くの人支えている」理解してたんでしょうけど、それをセリフなしの(噺をする前の)短い一瞬で初めて実感したことを表現シーンはよかったです。あれはセリフで視聴者に説明したらあかんでしょう。

A子
相変わらず若狭不要で自分のドラマを展開。
こちらも「納得」に説明なし。でも、ドラマの大通りにいないキャラなのでインパクトは小草々のほうがありました…て、おいィ!君のほうが本来のメインキャラだろォ!
ところで予告を見たら常打ち小屋の裏方をやってたような。
若狭は当然高座に出るだろうから、これって高校時代のB子と役回りが逆ですね…て、伏線長っ!(さすがのシナリオです)

四草
なんなの土曜の笑ってるお客さんを見てるときのあのかわいい笑顔(笑)

磯七
土曜放送分の一門会(後半、落語宴会状態でしたが)を聞けなかったのは一生の後悔でしょうねえ。でも、ホントになんでいなかったの?

漢五郎師匠
ほとんどエキストラな扱いなのに、画面の隅っこで「俺もこの高座に出たいんや~!」ということを表現した演技は絶品で爆笑。さすが芦屋小雁。

草原
演じる桂吉弥さんの高座は大人気ですとか。
「桂吉弥」の落語じゃなく「草原兄さん」の落語を聞きにくるお客さんも多そうですけど、それってまさに劇中で言っていた「落語するだけが落語を支えるもんやない」ではないでしょうか。
リアルにドラマ「ちりとてちん」が言っていたことを現実化する男。

鞍馬会長
さすが「大人の悪役」。
草若師匠亡き後は、この人が主人公達の壁になるドラマ上の「酸いも甘いも噛み分けた悪役」の役割でしたからね。
演じる竜雷太さんは最近「人のいい初老紳士」的な役が多かったので、この役は新鮮でよかったです。

糸子さん
小次郎の「兄ちゃんの塗橋のファンやから(ひろしは)来てくれたんや」という嘘に対して素直に「さすが、ひろし」と感心。
さすが糸子さん。

正典
なんですか、賞をもらってのあの喜び方は?
父親があんな喜び方してたら私はイヤです。

小次郎
200万への考え方とか、今週さりげなく一番男前だったんじゃないだろうか。

小梅さん
小次郎と奈津子さんの結婚問題に決着つけたのはこの人なのに、結婚の報告にきた時は知らぬ顔。さすが。
えー、小次郎くん。
嫁&母親による君の包囲網は完全に完成しました。

200万円(キャラクターじゃないけど)
回り回って、なんか「はてなの茶碗」みたいですね。

若狭
来週は久しぶりに主人公ですか?(笑)
まあ今週も主人公だったんだけど影薄かったです。

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