柳の下にどじょうは沢山いる

さっき、今朝のＮ●Ｋニュースで「歴女」をテーマにした報道を見てました。

昔の「韓流ブーム」とやらのマスコミの扱いや、「とにかく女性の客がターゲット！」で作られた映画の宣伝を思い出しました。

私は世間やブームに疎いほうなんですが、これは「舐めてる」商売してる人がもう大量発生してるんだろうなあと思いました。

ＮＨＫ自身が今年や来年の大河でその商売をしてるから持ちあげたいだけの報道だったかもしれませんけど。

ただ、その報道を見てた私は、本屋に「歴女対象コーナー」があるのなら、どんな本が並んでるのか見たい気分で満々になりました。
そのマスコミの言う「歴女な時代考証と人物観」を取り入れた歴史コントを書いたら楽しそうだと思ったからです。
もちろんコントに調味料は入れます（無難な例：「日本のマスコミがイメージしてた韓流」とか「メタルやロックにおけるバンドの変遷」風味）

あ、この記事を書いてて思い出しましたが、「天●人」の感想を書いてた頃に没にしたネタに円谷プロの「ウルトラセブン」を元ネタにした「カネツグセブン」というネタがありましたよ。

上記のコントネタも実際やってみたら没にした「カネツグセブン」な出来なものしかできないんだろうなあ。

いろいろ書いてきたけど、やっぱり（めんどくさいから）「歴女観」ネタはやめよう。