晴れてたらと思ったら、夕立みたいな雨が降ったりして洗濯にスリル溢れる神戸です。
ま、そんなことはどうでもいいんですが(←いいの?)、趣味:洗濯の私としては朝から気持ちよく洗濯して雨が降る前にしっかり取り込みました。
…が、取り込んだまま部屋の隅っこに置いてたら
二匹の昼寝の下敷きになりました。
洗濯したとたん毛だらけです。
でも君たちはなぜ…
洗濯したての服やタオルの上で寝たり肉球を押し付けるのが好きなんだ。
ま、洗濯したら怠けずにすぐ畳めといういうことを学んだ休日でした。
さて、最近の私のテレビライフなんですが、韓国ドラマ「コーヒープリンス1号店」とか劇団☆新感線の座付作家である中島かずきさんがメインライターとしてシリーズ構成を担当したロボットアニメ「天元突破グレンラガン」にハマってます。
両方ともリアルタイムはスルーしてたくせに2年後にハマるとは…
あと、シットッコムの「フレンズ」も(←これについては、もう何周目の視聴かよくわからない)
もう「天地人」なんか見てる時間なんかありません。
だいたい、毎週文句ばかり書くのもあんまり楽しくないし。
読んでるほうは、私よりもっと楽しくない気がするしね。
さて、「天元突破グレンラガン」は4話まで視聴。
この歳になって熱血ロボットアニメを見るとは…
でも、中島かずきさんらしいセリフ回しがたまりません。
1話の「自分を信じるな!お前を信じる俺を信じろ!!」というセリフにハート(魂)を鷲掴みされましたよ。
いや、このセリフはいいです。
「自分に、こんなセリフを言える友人・知人が何人いる?」と自問自答するくらい心に入るいいセリフでしたよ。
「天地人」にも物語とキャラの中で噛み合って、視聴者の感覚が迫るこんなセリフがあればねえ。あのドラマって、とりあえず『いいセリフ言ってるだけ』って感じで、全然空回りなんだもんな…て、また悪口書いちゃったよ。
韓国ドラマ「コーヒープリンス1号店」は、男としか雇わないコーヒーショップで働く苦労性のヒロインのラブコメなんですが、私としてはなんだかシットコムの「フレンズ」に似た匂いが好きです。
両方ともコーヒーショップが舞台だからじゃありませんよ。
「フレンズ」の舞台はNYなんですが、あんなNYは絶対存在しないことを視聴者はみんな知ってる。
でも、主人公たちの住む世界の描き方がすごく心地よさそうに見えて仕方ない。
とくにあのサボり放題そうな主人公たちの職場が(とくにロス、キャリアを積んでからのレイチェル、転職する前のチャンドラーの職場。とくに出世する前のチャンドラーの仕事っぷり最高!)
で、「コーヒープリンス1号店」なんですが、主人公たちの住む世界の描写がすごく心地よさそうに見えるのが「フレンズ」と似てます。
とにかく見てて気持ちいい。
「フレンズ」のマンハッタンに住みたいように、あの「ソウル」なら住んでみたい。
思えば前にハマった韓国ドラマ「恋愛時代」もこんな感じだったなぁ。
まあそんなわけで文句書くためにテレビ見るくらいなら、見てて入れ込むか心が和むドラマを見るほうが楽しいということで。
コメントありがとうございます。
>でもかわいいんだよな
ホント、毎日かわいいですよ、くー!
>『グレンラガン』
ホント、面白いです。
中島さんの書いてる回はセリフのやり取りがいいですね。
でも8話のアニキにはビックリでした。
芝居なら、まだ休憩時間まで1時間あるのにこの展開とは。
もう某猿芝居を相手にしてるヒマはないですよ。
『グレンラガン』はいいっすよ。後半は毎回そこで終わるかと歯ぎしりしたくなるほど。脚本家が天才なんですよね(某猿芝居とおおちがいで)。