DOWN IN SMOKE 猫馬鹿無用編

再開!…忘れた頃に…そして、たぶんまた存在を忘れる…

TRIVIUM 大阪公演(5月6日)

2009年05月11日 | ライブ
5月6日に、去年のサマソニでライブを見て贔屓になった、TRIVIUMの大阪公演に行ってきました。
共演は若手のTRIVIUMよりさらに若手のBLACK TIDE。
ライブはまずBLACK TIDEが40分。

で、20分の休憩(というよりセットの入れ替え)の後、いよいよTRIVIUMと…ワクワクしてたら、自分の席のすぐ横の関係者ブロックにダイスケはんが…

ええ、あのマキシマム ザ ホルモンのダイスケはんです。

好きなアーティストのすぐ近くで、好きなアーティストのライブを見るという構図は初めてでしたが、なかなかテンション上がりますね、あれは。

しかも、一緒に見てるバンドがTRIVIUMですぜ。
ふはははは、ものすごく滅茶苦茶に楽しいライブでございました。

やっぱり君たちはいいよ!
最高に楽しめる演奏だったよ!
でも、演奏もいいけど、君たちの「いい人」ぶりがにじみ出る観客を大事にする姿勢がにじみ出るパフォーマンスが大好きだ!
ベースのパオロ君なんか、ステージ降りて客席に来るのも、最初は柵の向こう側だけだったけど、後半は客席中を走りまくってたし。

でも、ドラムのトラヴィス君は最後に客席に投げた(というよりあれはダイスケはんを狙っていたような)キャップなしペットボトルが水をまき散らしながら、客席中央にセットされてたPAコントロール(と、いうのか、あれは?)を危うく直撃しそうに。
メカを扱う偉い人がチャンピオンズリーグでしか見れないようなナイスキーパーなパンチングでメカを死守してましたが、あれは絶対後でメカの人に怒られたと思います。

とまあそんな具合で「また来日してくれたら絶対来よう!」と思うくらい楽しいライブでございました。


…さてTRIVIUMに関係ありませんが、今回のライブでは、ダイスケはんに一言言いたいことがあります。

本音を言うと、俺は5m以内にプライベートなアナタを見るより数十m以上離れててもいいからライブしてるアナタを見るほうがうれしいんですけど!
もう去年の神戸VARITにチケット入手しながら仕事で行けなかったこととか(ちなみに私の職場からVARITまで徒歩でも10分以内)、以来、いくらチケット申し込んでも抽選連敗記録更新中とか、そういう色んなことを思い浮かべると、「ここでホルモン運を使ってどうする、俺!!」などと考え、聖痕からダラダラ血を流しそうでした!

…とまあ、全然ライブレポートになってないけど以上です。


追記:自分のための記録と記念を兼ねてセットリストを記載

Devinity I (intro)
Kirisute Gomen
Down From The Sky
Becoming The Dragon
Into The Mouth Of Hell We March
Suffocating Sight
Like Light To The Flies
When All Light Dies
A Gunshot To The Head Of Trepidation
Fugue
Insurrection
If I Could Collapse The Masses
Anthem (We Are The Fire)
Throes Of Perdition

-Encore-
The End Of Everything (Intro)
Rain
Pull Harder On The Strings Of Your Martyr
One Winged Angel (Outro)
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