北京五輪柔道女子48キロ級で銅メダルに終わり、3連覇を逃した谷亮子(トヨタ自動車)が試合から一夜明けた10日、北京市内で記者会見した。注目される進退について、「今は(今後の)目標を設定する時期ではない。金メダルを取れる練習が確実にできたときに目標を設定したい」と話し、態度を保留した。
日本の女子48キロ級で谷亮子に勝てる人はいるけどメダルを狙える人はいない、
この階級の絶対王者に引導を渡す下の世代が現れぬまま引退は彼女自身納得いかないだろう、
彼女を圧倒的に凌駕する実力者が現われ彼女が日本人に完敗した時こそ彼女は潔く胴着を脱ぐと思う、
タレント性は十分、コメンテーターとしても将来を約束されてるし引退後の生活は現役時を凌ぐ収入になるのは確実、
下の世代の突き上げを食う前に引退するのも一つの手ではあるけど、
彼女の精神がそれを許さないんでしょ、
日の丸を背負い続けた責任感とアスリートとして世界の強豪と戦える充実感、
自分が引退した後の柔道界など考えての進退保留は痛いほど分かる、
ママでこそ家族の支えが力になる、
彼女が現役続行を表明すれば一番の理解者は家族だ、
俺が見る限りまだまだ力の衰えはないんでもう一回金メダルを狙うとすれば俺も応援します、
時間はある、熟慮して下さい。
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