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最凶日記ブログ版

~TPS日記のブログ版~

耳鼻科

2011-07-17 13:20:09 | 日記

木曜日頃から、右耳の中でたまに「くちゅくちゅ」という異音がしていたのだが、日が経つにつれ、音がする頻度が増してきたんで、昨日(16日)耳鼻科に行った


土曜日ってことで1時間は待つことを覚悟して行ったら、何と俺の他に患者さん1人だけw

午後12時半までだったんで、12時前に行ったのが良かったのかな


自らの診立てでは、音が音だけに、中耳炎等の炎症系と思っていたのだが…


先生「耳あかかもしれませんね~」

俺「はぁ、そうっすか」

(先生、右耳の中をライトで照らす)

先生「あっ、髪の毛が入ってますね」

俺「(髪の毛?)…」

(ピンセットで髪の毛2㌢程度をとりだす)

先生「取れましたょ。もう音しないでしょ?」

俺「あれ? 本当だ。全然しません。」

先生「結構、髪の毛が入って来院する人多いんですよ。犬の毛が入ってることもありますね」

俺「そうなんですかぁ。ありがとうございました。」


ってことで、処置時間30秒

所謂、秒殺ってやつでしたww


でも、髪の毛が耳の奥に入ると、鼓膜にあたって、あんな音がするとは…

泳いだ後に水が入ってるような感じだったんだけどね~


大した話ぢゃないけど、何だか勉強になった事件でしたw


今こそ

2011-07-11 06:27:46 | 日記

書きたひこと、言ゐたひことは沢山あれど、今は憚られる状況

一事が万事と思ひつつも、何とも悔しさが募る


しかし、時間が経つにつれ、「今こそ」との想ひが強くなってきたのも事実

「苦境が人を鍛へあげる」(菜根譚)

之れを転機に更に強靭な体質に変へて行くことが大事なんだと思ふ


「疾風(しっぷう)に勁草(けいそう)を知る」

との故事成語があるように、激しい風が吹ひた時に初めて、折れなかった本当に強ひ草が分かる


落ち込む暇は無ひ、其れよりも前を向ひて頑張ろふ、さういふ心境です


ひとやま越えて

2011-07-03 06:49:37 | 日記

先週、ひとつの山を越へた

運営サイドで携わったのは初めての事だったが、まぁ、大きな混乱も無く運営でき、本当に良かった

事前の入念な準備があって、当日の円滑な運営があるんだな~と改めて感じた次第


敢えて一言申し上げるとすればww

前々から思ってることだけど

もう少し、本質論議が出来ないものだろふか?

何でもウエルカムなのに、非常に偏った議論(質問・意見)しか出来なひ現状は、トータルでマイナスなんだと思ふ

いつかの党首討論みたく、議席数によって質問時間が決まるような仕組みが出来なひものか

少数意見も大事だから、一定の時間は割り振っても構わなひとは思ふけど…

そうすることで、経営全般に関する意義のある論議が出来るようになるんぢゃないかな~


Totalの議論を

2011-06-27 06:53:12 | 日記

日常の楽しひ話題を書きたひけど、連日の報道を観聴きしてゐると、どうしてもこんな内容になってしまふ


昨日、目にとまった記事

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110626-00000547-san-bus_all

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/environment/514562/

結構、抜き差しならぬ事態になりつつあるのでは…


目先のことだけではなく、此の国の将来をどふするのか

Totalの議論が必要不可欠だと思ふ

其れも出来るだけ早急に


雨後の筍

2011-06-26 06:38:41 | 日記

最近、雨後の筍よろしく、原子力発電に関する様々な本が書籍に並ぶやうになった

原子力のことって学校ではほとんど教えられなひこともあって、今回の事故をきっかけに皆が知識をもつことは本当に良ひことだと思ふ

ただ、それらの本を手にとって感じるのは、リベラルな論調ではなく、非常に偏った主張になってゐるなってこと

自らの著書で自己主張するのは当然のことだが、煽情的な表現や断罪するかのような論調が目立つ

まぁ、事故が収束しない状況では仕方なひのかな


しかし、先日、書店でみかけた一冊は、便乗商法としか言へなひやうな内容で本当にひどかった

某大学の教授と言はれる方が著者なのだが、「よくもまぁ、大学教授の肩書で書けるもんだ」といふ位中身が無い本

予見を持たない読者の中には、其れを当然と受け入れる方も居るかと思ふと、何だか腹立たしくなって…


ヒトが「よく分からなひもの」に対して不安を抱くのは当然

日本では、もっとエネルギー(セキュリティや政策)について教育していく必要があるのではなひだろふか

そんなことをツラツラと思ふ今日この頃なのである