~東京都調布市の卓球クラブ『国領アトムズ』です~

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卓球台の扱い

2018年04月02日 | お知らせ
今日痛ましい事故のニュースがありました。

4月2日午前8時10分ごろ、大分県杵築市狩宿の住宅から、
「孫が卓球台の下敷きになっている」と110番通報があった。
杵築日出署によると、
小学2年生の女児(7)が折りたたみ式の卓球台の台部分と脚の間に頭を挟まれ、
ドクターヘリで由布市内の病院に搬送されたが、意識不明の重体となっている。

署によると、卓球台は二つの台を合わせて使うタイプで、
和室に置いてあった。それぞれの台は縦約1メートル35センチ、横約1メートル50センチ。
重さが約40キロあり、折りたたみ式の鉄製の脚が付いている。
女児は脚を補強する鉄枠と台のすきまに頭を挟まれた状態で、床に倒れていたという。

事故当時、通報した70代の祖母と10代の姉が別の部屋にいた。
大きな音がしたので駆けつけると女児が倒れていたという。
署は、女児が1人で卓球台を組み立てようとして、過って頭を挟まれたとみて調べている。
【朝日新聞より引用】

卓球台の取り扱いは確かに危険です。
重さが100kgを超えている台もあるので国領小の卓球台は、
必ず大人二人で組立・片付けをするようにアトムズでは周知していますが、
時々ロックが解除できず台を倒してしまう事も時々あります。
今後はさらに慎重に取り扱うよう皆で徹底したいものです!

この女児が早く治ると良いですね!


さて、昨日夕暮れ時に撮った野川の桜です


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