学生時代にピンボールにハマり、ふと有隣堂で見かけたのがこれでした。夢中になって、他にはないのか?と読後再び書店に行くと『風の歌を聞け』が。これがデビュー作と知りました。ピンボールに衝撃を受けたけど、風の歌を聞けは多分20回以上、落ち込んだ時や、夏の暑い日に冷房の効いたガラガラの東横線で缶ビール飲みながら読んだりしてました。就職してやっと『羊をめぐる冒険』がでて鼠三部作に。繰り返し三部作を何回と読みました。
KLR250がヤマハFZR250Rに変わってしまいました。どうしてもKLR250を譲ってほしいと懇願され、では譲り受けた金額で。で、違うツーリングのライダーからドカティ400Fを買ったんで、貰ってくれない?と言われ、喜んで!
クシタニの赤白の革ツナギとアルパインスターズのブーツも付いてきました。初めてのヤマハ4ストローク。20,000回転まであるメーター。単気筒のSRX 250は愉しかったけど、これはまたツーストと違う興奮。あのキーンに近い回転音はスピードの伸びが出て面白かった。