体育館通いの日常。

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後期高齢者と言う事の意味

2017-03-15 23:02:32 | 乳癌
毎日元気に体育館通いをしていたが、2017.2.27 卓球を普段2時間の所、誘われて4時間した。今まで何回か4時間や6時間
運動をしたが平気だった。

所が、その日は違和感があり膝裏が痛かった。

寝室がある二階の階段がかろうじて昇れた。
布団の中で股関節やふくらはぎのいつもやっているストレッチをした。
左足の膝裏が痛く、左に曲げると激痛がはしる。

翌日は15時~2時間、痛む足を庇いながらもあまり苦労することなく卓球が出来た。

次の2日間は軽くストレッチをする程度で、自宅でのんびり過ごした。

4日目は市のストレッチリーダーの講習会があり出席した。
様々なストレッチを習いながら、何とか全部出来、幸せな気分で帰宅した。
ストレッチのお陰で、足の痛みが和らぎ、左足の左曲げも出来る、あれ、階段も昇れる。

5日目は街歩きのイベントに参加し、グリコ工場の見学や周辺の散策を普通にして帰宅した。

次の2日間は休養した。

さて、違和感を覚えてからの8日目、サポーターを外して15時~2時間の卓球をした。
7日間も特に何もなかったので、自力でこの膝の痛みを解消しょうと思った。

それが大きな間違いだった。

自宅を出る時から、膝裏が痛くて、体育館に着いたが、階段が四苦八苦。
卓球を始めると、玉拾いがビッコ。いつものスマッシュに迫力が出ない。
這う這うの体だった。どうしちゃったんだろ?

あれから1週間。回復は遅々と進まない。3/14 整形外科医院へ行った。
レントゲンの結果、関節の老化で摩耗しているとのこと。
薬も湿布薬もなく、痛まない程度に日常を過ごして下さいとのこと。

まあ、湿布薬は家に沢山あるので和えて貰わなかったのだけど、そのままでも大丈夫ということかなあ。

日に日に少しずつではあるが、ましになっているように思うのだが、卓球の球拾いはビッコに変わりない。

今日はバトミントンに挑戦したが、走れないので無理だったが人数がぎりぎりなのでラストまで参加した。

こうして後期高齢者は弱っていくんだと実感している。