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鶴 蹴 誇 闘 ~KAKU SYU KO TOU~
県立大分鶴崎高校サッカー部の魅力をもっと多くの人たちに伝えたい・・

クルマという乗り物

2013年10月04日 21時52分47秒 | 話題&トピック

 めっきり秋らしくなりました。東北・中部地方でも紅葉の見頃を迎えているようです。

 今週は、来週からの中間考査もあり、リーグ戦も延期のようです。試験勉強もしっかり取り組んで下さい。脳トレ成果を選手権に向けて発揮していきましょう!

 今日は、先日のニュースで伝えていたことから・・・
 東京都の若者の自動車運転免許の取得者が減っていて、当局が対策の検討に乗り出したという話題。
確かに東京都内では、公共交通網が整備されていて、移動手段として車の必要性がない事に因るのでしょう。下手に車を持ったなら、駐車場代、保険、自動車税、ガソリン等の維持管理費が必要になってくる。それを考えると、電車・地下鉄での移動の方が、時間が読めて事故の危険性も低くて、快適な東京生活が送れるということか!?
 首都圏でも近郊になると、一戸建てを構えてガレージには外車というステータスを言う人もいるようですが・・・


 そして、もうひとつくるまに関する話題。
 自動車メーカー各社は、円安効果もあって、新車の売れ行きが好調のようです。
つい最近のニュースでは、スバルの富士重工業が前を走る車のブレーキランプに感応して、自動的にブレーキが掛かるシステムを開発したという。この会社、従来より事故防止対策に対する技術開発を積極的に進めているようですね。
 方や、プリウスやフィットを始めとして、トヨタ自動車、本田技研は省エネ・燃費向上の技術開発を推進しています。更には日産自動車は、世界に先駆けて電気自動車の開発、実用化に乗り出しています。

 このように、メーカーによって開発対象の違いが、従来に増してはっきりしてきたような感じがします。やはり差別化の流れですかね・・・
燃費向上による経済性を重視するのか、事故防止の安全走行性を重視するのか、果して皆さんはどちらを重視するのでしょうか?


 と、徒然なるままに書いてみました。


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