新年あけましておめでとうございます。
平成29年の年頭にあたり、ブログ年賀とします。
鶴高サッカー部の活動報告から遠ざかってしまいましたが、保護者OBとしては気にはなっています。
心機一転、一新して今年を頑張って下さいね。
今年もOB情報を中心に提供していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
今年も県体(インターハイ予選)の開幕となりました。
先行開催のサッカーもベスト8の戦いが終了して、ベスト4が決定。
鶴高、大分南ともに昨日の準々決勝で敗退してしまいましたね。冬の選手権に向けて巻き返しを期待したい。
本命の大分、旋風を期待した上野丘も敗退しましたね。
残るベスト4は情報科学・大分工・中津東・柳ヶ浦。準決勝は大分対決と県北対決となっています。さて、夏の王者は・・・
そしてOBフットサル情報。
昨日コンパルホールで行なわれた九州リーグ、一部参戦のカティオーラアズナは逆転勝利で開幕2連勝と順調な滑り出しです。
こちらもまた、全国大会に向けた挑戦が始まりました。
第94回 全国高校サッカー選手権大会 大分県大会
大分高校サッカー部の皆さん、優勝そして全国大会出場おめでとうございます。
大分西高校も最後まで諦めず、1点を返したところが良かったです。
鶴高もベスト4止まり、ドーム決戦には大分西の壁が高かった。
今年は各大会の観戦にも足が遠ざかっていて、各校のチーム力が把握できずコメントができませんが・・・
今年は大分が3冠達成、強いですね。8年前の鶴高の3冠以来の快挙ではないでしょうか!? ふと昔を思い出しています。
ここ最近、大分の高校サッカー界にも勢力地図に変化が起きているように感じます。
大分西を始め、大分南、臼杵等の台頭が目を引きます。それに引き換え、鶴高、情報科学に元気がないようですが・・・
古豪・大分鶴崎と形容されないよう強い鶴高の復活を期待するとともに、大分の高校サッカーをもっと面白くして欲しいものですね。
各校とも新チームに移行して、年明けの新人戦に備えていることでしょう。どんなチーム作りをしてくるのか、各校の監督の手腕にも期待したい。
第94回 全国高校サッカー選手権大会 大分県大会
先日行われた準々決勝。相手は大分南、後半終了間際の得点を守りきって勝利。ノーシードから久々の準決勝へと進んだ鶴高。
おめでとうございます!
残念ながら敗れた三重野監督、お疲れ様でした。
準決勝の相手は大分西。最近は強豪校の常連へと変貌している。
試合はやってみなければ分かりません。自分たちの戦術プランを全員で共有して、最後まで徹底して繰り返してチャレンジすること。また、終了の笛が鳴るまで、気持ちを切らさずに走り勝って相手を翻弄すること。その先に必ず道は開けます。
"全国に行きたいんだ" という気持ちの勝負です。頑張ってください。鶴高旋風、期待しています。
第94回 全国高校サッカー選手権大会 大分県大会
難敵を下しての3回戦突破、ベスト8入りおめでとう!
今年の選手権県予選が始まっていますね。
今年の鶴高は、初戦の2回戦で日出総合を4-0で勝利。
本日は、3回戦。相手は選手権3連覇中第2シードの難敵・中津東でした。
応援には行けませでしたが(というより、ここは勝つという期待感もあって敢えて自粛)、PK戦を4-2で制してベスト8入りです。
難敵・中津東戦を乗り切って、視界良好になったかな!?
観戦のOB保護者によると、今年のチームの阿部主将始め、メンタルの強さが光った試合だったとのこと。特に選手権は、技術よりハート=気持ちの強さが勝利に繋がるように思えます。
一つの壁を乗り越えた鶴高。最後まで強いハートで戦って下さい。
応援の保護者の皆さま、お疲れさまでした。そして、facebookでの速報更新をしていただいた阿部会長さん、ありがとうございました。詳細はこちら https://www.facebook.com/oitatsurusakifc
次週は、三重野・大分南とのベスト4を賭けた戦いになりますね。私的には微妙な立場になりますが、お互い頑張って欲しいものです。ベストマッチを期待しています。
<準々決勝>
11/1(日) 10:00 三光総合運動公園
大分鶴崎 VS 大分南
※トーナメント表はこちら http://hs.ofa.or.jp/2015tomamentoketsuka4.pdf
今年は、どのチームも力が拮抗しているようですね。
久々の投稿です。
やはり、毎年この時期になると、8年前を思い出しては、高校サッカー選手権大会が気になるものですね。
今年の県大会の組み合わせが発表されました。
鶴高は、今大会ノーシードの戦い。そして初戦の相手は、日出総合と決まりました。3回戦が第2シード・中津東と、ここが山となりそうですね。
一戦毎に強くなれるチームが頂点を極めると思います。 頑張れ 鶴高サッカー部!
今年の全国大会、国立競技場の改築工事により、開会式・開幕戦は駒沢陸上競技場、決勝戦は埼玉スタジアムのようですね。
それにしても、東京オリンピックに関しては、新競技場の工事費用の見直しやらオリンピックエンブレムの使用中止等次々と問題が噴出しています。過去に例のない不手際の連続・・・関係者は、日本の信用失墜にならぬようしっかり対応して欲しいものです。
今夏の高校野球界のように、高校サッカー界にもスター選手が現れるのを楽しみにしながら・・・
平成26年度 第93回全国高等学校サッカー選手権大会 大分県大会
雄城台に完封負け! シード・鶴高が早々の敗退!!
3回戦 10:00 KICK OFF 会場:佐伯市総合運動公園陸上競技場
大分鶴崎 0-1 大分雄城台
※トーナメント表はこちら http://hs.ofa.or.jp/2014sensyukentonamento7.pdf
今日は3回戦が佐伯運動公園で行われました。
佐伯は、朝方の雨でピッチは濡れた状態でのスタート。
立ち上がりから双方互角の攻め会いが続く。鶴高は、相手の速いプレスにパスが繋がらず攻め手を欠いてしまう。前半は互いにチャンスを活かせず、無得点で折り返した。
後半開始から雄城台が果敢に仕掛けてくる。7分、ゴール前のこぼれ球を押し込まれて先制を許してしまう。鶴高も反撃を試みるもゴールを割ることなく時間だけが過ぎていくイライラの時間帯が続く。
相手ゴール前の落としたボールをミドルシュートするもバーを叩く、左サイドの攻め上がりからのゴールもオフサイドの判定とツキにも見放される嫌な展開に・・・
結局、最後まで1点が遠く、雄城台が虎の子の1点を守りきり、残念ながら、鶴高の選手権は3回戦で幕を閉じました。
今日の鶴高、相手の素早いプレスにパスが寸断されたこと、パスコースも読まれて相手の速攻を食らう、ボールも上手く収まらずに相手ボールになってしまう等、攻撃の連続性が見られずに相手DFを崩せないあまりにロングボールでの勝負になってしまったことが敗因では!?
指導陣、選手そして保護者の皆さん、お疲れ様でした。
聞くところ、故障選手も多く完璧な布陣が組めない状況では仕方ないのかもしれません。しかし、大会に合わせて力を上げていくことも含めて全てが戦いです。その面の弱さが露呈してしまったようですね。
これからの課題として、良い教訓にして欲しいものです。
「これが、勝負です。どんなにボールを支配してようが、シュートを打とうがやはり負けは負けです。それを跳ね返すだけの力が足りなかったということだと思います」、とは保護者の声。
今日でベスト8が出揃いました。
大分、大分南、中津東、大分西、大分雄城台、大分工、情報科学、柳ケ浦という雄城台以外はシード校の順当な顔ぶれとなった。
平成26年度 第93回全国高等学校サッカー選手権大会 大分県大会
中津南に辛勝、入りの難しさを次戦に活かせ!
2回戦 11:00 KICK OFF 会場:大分県サッカー協会人工芝グラウンド
大分鶴崎 1-0 中津南 (得点者:園田)
※トーナメント表はこちら http://hs.ofa.or.jp/2014sensyukentonamento5.pdf
さて遅くなりましたが、本日の結果が入りましたので報告します。
まずは初戦完封勝利おめでとう! 大会の入り方の難しさを感じる試合となったようです。この経験を次戦以降に活かしていきましょう!
台風の接近による影響もあり、時折り強風が吹く天候の中、中津南との対戦が始まった。
序盤は細かいパス回しで相手の守備を崩しにいこうとする鶴高だが、中津南も体を張って守ってくる。試合の主導権は鶴高が握ってはいるが、相手のカウンター攻撃やタッチラインからのロングスローにヒヤッとする場面も。前半を0-0で折り返す。
後半、風上となりなんとしても先取点がほしいところだが、決め手を欠いたまま時間が過ぎる嫌な展開。20分過ぎ、鶴高は途中から出場した主将・薗田が強烈なミドルシュートを決め、ついに均衡を破る。その後も何度か決定機もあったが追加点を奪えず、なんとか1-0の勝利で終える。
初戦ということで固さがあったように思うが、3回戦以降も気が抜けない相手が続く。先を見ず、1戦必勝の気持ちで戦ってほしい。
シード校・大分上野丘が情報科学に初戦で破れる波乱。その他大分、大分西も延長の末の勝利という大会の入り方の難しさを示しているようです。
【次の公式戦】
第93回全国高等学校サッカー選手権大分県大会
10/26(日)10:00 佐伯市総合運動公園陸上競技場
3回戦 大分鶴崎高校 大分雄城台高校
第93回全国高等学校サッカー選手権大会 大分県大会
いよいよ本日、今年最後の公式戦、高校サッカー選手権県大会が始まりました。本日は1回戦7試合が行われ、選手権モードに突入しました。
生憎、大型の台風19号が接近中で、明日の2回戦が予定通りできるのか、高校委員会での明朝の最終判断待ちの状況です。
鶴高サッカー部のみなさん、モチベーション上げて、頂点・全国を目指していきましょう!!
※トーナメント勝ち上がり表はこちら http://hs.ofa.or.jp/2014sensyukentonamento4.pdf
第93回全国高等学校サッカー選手権大会 大分県大会
今年最後の大一番、高校サッカー選手権県大会が迫ってきました。
鶴高を始め、各校とも最後の公式戦に向けて準備に余念がないはずです。
今年の全国大会は、東京オリンピック開催に向けて、国立競技場の改修工事の為、開会式と決勝戦が近郊の会場を使用するという異例の開催形式となりますが・・・
それもあって、ことしの大会スローガンは「蹴都移転 ~君が立つ、そこが聖地~」となっています。日本テレビの大会公式HPも開設され、いよいよ全国的に選手権モードに突入です。
始め良ければ、終わり良し! 初戦に勝利し波に乗りましょう。鶴高サッカー部の健闘を祈ります。
※日本テレビ公式HPはこちら http://www.ntv.co.jp/soc/
第93回全国高等学校サッカー選手権大会 大分県大会
10/12(日)11:00 Kick Off 県サッカー協会人工芝グラウンド
2回戦 大分鶴崎高校 VS 中津南高校
最後まで多くの保護者、OB関係者の絶大な応援をよろしくお願いします。
高円宮杯U‐18サッカーリーグ2014 OFAリーグ
情科を終始圧倒しての勝利! 選手権へ視界良好!!
OFAリーグ(1部リーグ) 杵築スポーツセンター
第17節 大分鶴崎 4-1 情報科学
久しぶりのOFAリーグの結果報告です。
選手権大会大分県予選前の最後のOFAリーグの試合となりました。
今日の相手は最近調子を上げてきた情報科学。勝っていい気分で選手権予選に望みたいところ。
前半を2-1、後半2-0と終始優勢に試合を進め、4-1の勝利でした。最近の3試合だけで見ると、鶴崎工業戦1-0、中津東戦4-1で勝利し、今日の試合で3連勝と勢いをつけて選手権予選に望めるのは大きい。
鶴高も、選手権に向けて照準を合わせてきました。更なるチームの仕上げを期待したいものです。 頑張れ、鶴高!
平成26年度 第93回全国高校サッカー選手権大会
初戦・2回戦の相手は、中津南に決まる!!
~ コクリツを目指した戦いは、いよいよ来月11日にKick Off ~
第93回全国高等学校サッカー選手権大会 大分県大会
10/12(日)11:00 Kick Off 県サッカー協会人工芝グラウンド
2回戦 大分鶴崎高校 VS 中津南高校
本日10時からTOSにて、組合せ抽選会が行われ、出場39校の対戦カードが決定しました。
上位シード4校は、大分・柳ケ浦・大分鶴崎・大分西。今年の鶴高は第3シードとして臨む。
いよいよ、昨年のリベンジを懸けた鶴高の今年最後の戦いが始まります。 選手権モードに突入です・・・しっかり照準を合せていきましょう!!
初戦をしっかり勝利して、良いスタートを切って欲しいものです。
今年は、国立競技場が改修工事入りの為、開会式は駒沢総合運動公園陸上競技場、決勝の舞台は埼玉スタジアム2002になるという。
さて、各パートのみどころは・・・
大分パート
第8シード・大分南、臼杵が入ったパート。日田、日出暘谷・総合あたりも侮れない。第1シード大分が、選手権での意地を見せるかが見どころとなりそうだ。近年成長著しい大分南、臼杵の戦いにも期待したい。大分の初戦、臼杵戦が楽しみだ。
柳ケ浦パート
夏を制した柳ケ浦がどんな戦いを見せるのか? 第7シード・大分上野丘、情報科学が入った。大分上野丘対情報科学の初戦でのぶつかり合いが注目カード。上野旋風が起きるかが楽しみだ。
大分鶴崎パート
第6シード・大分工、大分雄城台が入った。鶴高は初戦から気を抜かずに、一戦必勝で臨みましょう。中津南はクレバーなサッカーが伝統、油断は絶対に禁物の相手。3回戦で当たるとみられる大分雄城台にも要警戒。昨年のリベンジを果たすべく、しっかりした戦術で頂点を目指そう!対抗馬はやはり大分工か。
大分西パート
今年は第4シードで臨む大分西。今大会第5シードで臨む昨年の覇者・中津東の戦いが要注目、大分西の強力な対抗馬。大分西は、初戦の鶴崎工戦でリズムを掴めるか?
※組合せトーナメント表はこちら
GENZI カップ試合結果(大会最終日)
日時:8 月7日(木)午前9:30~午後6:20
場所:豊後大野市犬飼リバーパークサッカー場
鶴高の優勝で無事に閉幕しました!
A グランド
第1 試合
大分鶴崎 VS 臼杵高校 4-1
得点者
大分鶴崎 井上2・市原・遠藤
臼杵高校 吉元
第2 試合
大分工業 VS 楊志館 6-2
得点者
大分工業 今富・和田・金丸・志賀・神毛
楊志館 日野・牧野
第3 試合
大分鶴崎 VS 大分南 2-1
得点者
大分鶴崎 永富・阿部
大分南 平川
第4 試合
鶴崎工業 VS カティオーラU-15 3-2
得点者
鶴崎工業 三好・谷本・高野
カティオーラU-15 大津・岩尾
第5 試合
大分鶴崎現役 VS 大分鶴崎OB 4-8
得点者
福原3
B グランド
第1 試合
大分南高校 VS 鶴崎工業 2-3
得点者
大分南 佐藤2
鶴崎工業 安藤・赤嶺
第2 試合
大分鶴崎 VS カティオーラU-15 0-2
得点者
カティオーラU-15 大津・佐藤(龍)
第3 試合
臼杵高校 VS 楊志館 7-4
得点者
臼杵高校 志村4・吉良・河野・吉元
楊志館 御手洗・小川・松井・後藤
第4 試合
大分工業 VS 大分鶴崎 3-4
得点者
大分工業 戸次・今富・広岡
大分鶴崎 遠藤・竹下・オウンゴール・西田
※画像クリックで拡大可
【GENZI カップ総合成績】
開催期間:8 月5 日~7日
開催場所:豊後大野市犬飼リバーパークサッカー場
優勝 大分鶴崎高校 6勝1敗
準優勝 大分工業高校 5勝2敗
3位 鶴崎工業高校 4勝3敗
舞鶴・日田・楊志館 4勝3敗
5位 津久見・鶴崎高校B 3勝4敗
6位 大分南高校 2勝5敗
臼杵高校 2勝5敗
カティオーラU-15 2勝5敗
大会最終日も無事に終えることができました。参加頂いた皆さん、本当にありがとうございました。
そして、主催者として奔走して頂いたOB保護者の皆さんもお疲れさまでした。
我が大分鶴崎高校の優勝で幕を閉じることができ、これも元じいが結果を与えてくれたものだと思います。
元爺ありがとうございました! 安らかに、合掌。
全国高校総体サッカー競技は東福岡が優勝!
山梨県で行なわれたインターハイサッカー競技。今年は例年になく、九州勢の強さが光っていました。ベスト8に九州勢4校が残り、星のつぶし合いを経ながらも、決勝戦は東福岡(福岡)と大津(熊本)の九州決戦というファイナルマッチ。延長戦の末に東福岡が勝利、優勝で幕を閉じました。夏に強い市立船橋は、早々の敗退となってしまいましたね。
東福岡の皆さん、優勝おめでとうございます。
GENZI カップ試合結果(大会2 日目)
日時:8 月6日(水)午前9:30~午後5:15
場所:豊後大野市犬飼リバーパークサッカー場
A グランド
第1 試合
鶴崎工業 VS 日田高校 0-6(前半0-2)
得点者
日田高校 二川2・佐藤(功)・桶口・川崎・神野
第2 試合
大分鶴崎 VS 大分工業 0-2(前半0-1)
得点者
大分工業 米津・池崎
第3 試合
臼杵高校 VS カティオーラU-15 3-6(前半2-1)
得点者
臼杵高校 森・岡田・河野
カティオーラ 荒巻2・戸次・山田寺2・佐藤(貴)
第4 試合
大分鶴崎 VS 鶴崎工業 3-2(前半1-1)
得点者
大分鶴崎 一柳・阿部・河崎
鶴崎工業 杉田
第5 試合
大分南 VS 津久見高校 5-0(前半1-0)
得点者
大分南 小原・姫野・後藤・佐藤2
B グランド
第1 試合
大分南高校 VS 臼杵高校 6-2(前半2-2)
得点者
大分南 阿武2・姫野・安藤・安部
臼杵 笹田・石田
第2 試合
鶴崎工業 VS 津久見 3-5(前半1-2)
得点者
鶴崎工業 阿部・中田
津久見 松下・小手川・渡辺・岡本・河野
第3 試合
大分南高校 VS 日田高校 1-4(前半0-2)
得点者
大分南 岩男
日田高校 深町・佐藤・大友・河崎
第4 試合
臼杵高校 VS カティオーラU-15 2-8(前半2-3)
得点者
臼杵高校 田島・石田
カティオーラ 岩尾3巌・後藤2・和田・大津・山下
第5 試合
日田高校 VS カティオーラU-15 1-8(前半3-1)
得点者
カティオーラ 1
日田高校 深町・藤瀬・深見3・佐藤(夏)・平川・神野
GENZIカップ試合結果(第1日)
日時:8月5日(火)午前9:35~午後5:15
場所:豊後大野市犬飼リバーパークサッカー場
Aグランド
第1試合
大分鶴崎高校 VS 大分舞鶴高校 4-3(前半1-2)
得点者 大分鶴崎 西田・本間2・阿部 大分舞鶴 足立2・亀井
第2試合
臼杵高校 VS 津久見高校 4-2
得点者 臼杵高校 志村・石田2・森 津久見高校 吉岡・中津留
第3試合
大分鶴崎 VS カティオーラU-15 2-0(前半0-0)
得点者 大分鶴崎 本間・丸山
第4試合
大分南 VS 大分工業 5-9(前半4-7)
得点者 大分南 阿武3・安部 大分工業 山崎・和田2・是永2・広岡・佐藤(アユム)・仲野2
第5試合
大分鶴崎VS 津久見高校 5-1(前半3-1)
得点者 大分鶴崎 遠藤2・丸山・阿部・竹下 津久見 松下
Bグランド
第1試合
大分南高校 VS カティオーラU-15 1-2(前半1-0)
得点者 大分南 岩男 カティオーラ 和田・高橋
第2試合
鶴崎工業 VS 大分工業 4-2(前半2-1)
得点者 鶴崎工業 安藤・川野・赤嶺 大分工業 山崎・荒巻
第3試合
津久見高校 VS 大分舞鶴 1-5(前半1-2)
得点者 津久見 村橋 大分舞鶴 宇都宮・久保・塩手・對馬
第4試合
臼杵高校 VS 鶴崎工業 0-3(前半0-1)
得点者 鶴崎工業 安藤・赤嶺・白川
第5試合
大分工業 VS カティオーラU-15 3-1(前半3-1)
得点者 大分工業 佐藤2・田頭 カティオーラU-15 佐藤(リュウ)
本日は、午前中、35度まで気温が上がり日なたでは焼けるような暑さで給水タイムをとりながらの試合になりました。
午後から次第に雲が多くなり小雨が降りはじめ、第4試合のAグランド大分南高校対大分工業戦、Bグランドの試合途中に雷が遠くに聞こえ危険回避のため14分の中断がありました。その他は猛暑、一転豪雨の中と目まぐるしく変わる天気の中で試合を行うことができました。
大分鶴崎は逆転勝ちを含む3戦全勝と2年の阿部を中心に新人戦の悔しさをぶつけてくれる戦いを見せてくれています。
大分南は、1試合目でベストメンバーで気力の充実したカティオーラに押され、大分工業戦では5得点をするも9失点をするという荒れた戦いですが、三重野監督が指導を入れた場面では見違えるチームになっていました。明日からの選手の奮起に期待です。
臼杵高校は、この大会唯一の応援団のあるチームです。山本監督がこの大会の趣旨である錬成大会の趣旨を十分に指導に活かされ、日ごろ応援 を受ける選手たちが応援団を組み、いつも応援をしてくれている選手たちを大きな声で応援していました。素晴らしいチームだと思います。
津久見高校は、このカップ戦が総当りになるため初日に3試合を行い、尚且つ、第2試合目と3試合目が連戦となる初日に一番組み合わせ被害にあったチームで申し訳なく思います。初戦、臼杵に2-4と善戦しましたが、連戦となった舞鶴戦の前半に1‐2と奮闘して折り返しましたが、後半に入ったところから3失点と35分ハーフの辛さが結果に出た形になりました。ただ、得点者がすべて違う選手で出場選手が迫力をもって戦っていますので、明日が参加最終日になってしまいますが津久見高校の戦いに注目したいと思います。
鶴崎工業は、今の津久見高校とは逆に、組織的な連動から安藤選手や赤嶺選手が得点を加えていく形でとらなければならない選手が点を取るという「強い」という印象を受けました。また、選手層が厚いのに多くの選手が坂道ダッシュを繰り返していたりせっかくの試合に出場できない何かの理由があり、臼杵高校の山本監督同様、監督それぞれの指導のあり方を感じながら観戦するのも醍醐味であると思います。
大分工業は、監督の指導でサッカーが変わる一番分かり易いチームだと感じました。選手に縦の意識を強く求められているような感じがしました。日出暘谷高校の名がリーグや大会で知られたころの監督が指導されていますので、指導者が数人いらっしゃるチームではありますが、監督の求めているところを探るのも楽しいと思います。
そして、本日1日ではありますが参加を頂きました大分舞鶴高校は、1試合目の鶴崎高校戦で前半2-1とリードし、津久見相手に5得点をするなど確実に力をつけている印象を受けました。体力がついてくれば鶴崎高校の嫌な相手になる可能性を秘めたチームだと感じました。
最後にカティオーラU-15ですが、試合に入る気力や集中力は高校生のどのチームよりあったと思います。大分南、大分鶴崎、大分工業と対戦し、1勝2敗。3得点、6失点。この大会を通じて最後まで気力を充実させ、実り多き大会として頂き、ぜひ、退団後は大分鶴崎高校へ進学して頂きたいと思います。
また、本日は、早朝からテント設営にOBの保護者の方が多く参加して頂き、尚且つ差し入れも頂きました。本当にありがとうございました。
そして、げんじいが勤めていた株式会社土屋車輌の土屋一彦会長が本日の試合をほぼ全て本部席で観戦して頂きました。土屋会長からカップを寄贈していただき、本日、活躍する選手に全員に飲み物を差し入れしてくださいました。
皆様には本当に感謝の気持ちです。
現役保護者も、本日は2年生保護者が多く参加し、得点経過や得点者の確認、各試合の写真撮影まですべて保護者で行ってくれました。このブログに提出できる写真は保護者の皆さんがそれぞれに撮影して下さった写真です。
皆さんの協力や温かいご支援で開催されるかの大会をあと2日間、無事に終了させたいと思います。(以上、事務局長談)