記録の小田桐です
卒業公演「いなくなるためにいるぼくらがいるためにつくったいてもいなくてもいいお芝居」インタビュー「いなくなるためにいる先輩たちを送り出すために行うしてもしなくてもいいインタビュー」の第二回をお送りします。
第二回はあーみんさんです。
それでは、どーぞ。
小田桐(以下:小):それでは、簡単に自己紹介をお願いします。
加々美(以下:加):人間学群心理学類4年の加々美阿実です。筑小ではあーみんと呼ばれています。
小:今回の卒業公演では、何をされているのですか?
加:宣伝美術をやっています。
小:宣伝美術とはどんな仕事をしているのか、役職説明をお願いします。
加:公演のチラシやポスターといった紙媒体の宣伝を担当する役職です。
小:最後に宣伝美術にした理由はありますか?
加:一番自分の得意分野で卒業公演に関われると思ったので、宣伝美術にしました。
小:ということはやはり過去の役職も宣伝美術が多かったんですか?
加:そうですね。
小:宣伝美術以外にはどんな役職をやりましたか?
加:1年生の時には役者をやっていました。
小:今まで関わった公演の中で印象に残っている公演はありますか?
加:私が1年生の時に行った卒業公演の「ウォルターミティにさよなら」ですかね。
小:後輩に向けてアドバイスをお願いします。
加:学生生活を人生の一番楽しい時期だとは考えない方がいいということですかね。学生生活が終わるときにそういう考えを持っているとやりきれないので、自分が年をとったときに人生の絶頂期がくるように考えて動いてほしいです。
小:それでは最後に、卒業公演にかける意気込みをお願いします。
加:宣伝美術は裏方の仕事で一人でできてしまうような仕事なので、与えられた仕事をちゃんとこなそうと思います。そしてこの芝居の当事者として公演を楽しみたいです。
最後に黒板メッセージです。
以上、あーみんさんでしたー。
○加々美阿実
です!アイムソウリー。