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ゴーゴーマシン

ゆるりと夢見る大学生・つくねのブログ。
小心者なりに日々奮闘中。
宜しければお付き合いをば。

金沢旅行記①

2011-02-16 21:26:24 | おでかけ
ぼちぼち、金沢旅行記なぞ書きたいなあと思っていますが、明日からは浜松。
わああああ忘れませんように!

とりあえず、今日は夜行バスでの話。
当日は、バイト終わりにそのまま荷物を抱えてバスに乗り込みました。


出発時刻は午後十時。
新宿の高速バス乗り場はなんだか風がぴゅーぴゅー吹いて、無性に孤独感を誘います。

なんというか、ひとりになった瞬間にもう異常に寂しくて。
旅行に行くのだという期待に胸膨らませるわけでもなく、ホットのペットボトルのお茶をすすりながら
街の電光掲示板に映るアイドルの新曲なんかを眺めていたわけです。

ちなみに、実は出発前日に彼氏さんが自転車同士でクラッシュ。
自転車は故障。本人は無事ながらも、顔をぶつけて頭痛などもしていたそうですが
それを知りつつ、予定通りにひとり旅行に旅立った私を冷たいとか言わないで世間。

多少の罪悪感を持っていただけに、曲名の「バレンタイン・キス」に良心を苛まれちゃったりして。
見送りに手を振りながら、俯き加減で歩きました。


ひとりになっちゃえば、私の財産と呼べるものは2つの鞄だけ。
1つは大切なものをいれる、ハンドバック。
お財布、ハンドクリーム、携帯電話、寺山修司を2冊。

もうひとつは、大きめサイズのデニムのトート。
長靴、タートルネック、ノート、鉛筆、化粧品、切手、手袋、ガイドマップ、あいぽっど、切符。

自分でも、大切の基準がよくわからんなあと思いつつ、結局この区別は帰宅まで変わらず。
優先順位というものは、ちょっとやそっとの旅では変わらないもんです。


乗り込んだバスは一番前の列の窓側。

乗り心地も悪くはなくて、バイトの疲れもあって眠れそうだったのだけれど、普段見慣れた景色が眠っていくのを眺めていたくて。
カーテンの隙間から外を覗いているうちに、途切れることなく続く白線を辿るように、うつらうつらと眠りに落ちました。


その間、細々とした読書灯の下でいくつかメモ書きを残していたら、それが段々短歌になって
見直してみれば2泊4日の旅行のなかで、この時間にいちばんノートが埋まっています。
なんていうか、寂しい時に何に依存するかっていう結果だよね。根暗ちゃんが浮き彫りだよ!

そんな感じで不安な私と、イビキをかいた後ろのおじさまを乗せて
バスは夜中に松代に寄って、まっすぐと予定通りに朝の金沢に着いたのです。

拷問博物館。

2010-07-31 11:44:12 | おでかけ
忙しくて、働いて疲れては、泥のように眠って日々を過ごしています。
合間に遊びの予定もあるから、充実はしてるのだろうけど。


そんななかで、先日、念願叶って明治大学の博物館に行ってきました。
拷問博物館、って言ったほうが通りはいいのかしら?

鉄の処女とか、ギロチンとか、江戸時代の拷問器具とか。
まあそういったものが展示されていると聞き及んで。

元来、暗い歴史への興味は強いほうだったものだから
周囲からは「何でそこを選んだ……」と言われつつ、楽しみに楽しみに行って参りました。


結果、猛反省。


いや、もちろん展示はすごかったのだけど!
行って良かったのだけれど!

実際に拷問で死を迎えた人の写真とか、レプリカも交じっているとはいえその道具とか
そういうものを見ていたら、ひやりとしたものが足元から伝ってきた。

拷問器具にわざわざ流行りの服を着せて、女の姿カタチに仕上げてしまう
人間の思考や狂気が、素直に怖かった。でも、それより何より

そんな当たり前の筈のことを、見るまでわからなかった自分が怖かった。


毎日ニュースを見ていれば、紛争、災害、飢餓、殺人。
色んなことを知っているけど、でも、たぶんわかってない。

知ることと、わかることは全くの別物であって
それを一緒くたにしたら、いつか物凄い悲惨な結末をむかえる予感がする。

わかるために、想像力が必要だ。
でも、どこまで?


目の前の友人のこと。ブラウン管の向こうの現実のこと。
口にする食事ができるまでのこと。街の道路を作った人のこと。


知っているけど、ぜんぜん、わかんない。



朝起きれば、辺り一帯に煙の臭いが充満していて
「川向うで火災が発生しました影響で、この付近にも煙が流れています」とのアナウンス。

気持ちの悪くなるような煙の臭いは、リアルに感じ取っているのに
それでも私は、涙のひとつも出なかった。


鉄の処女の目の前では、冷えて震えた身体さえ
こんなに暑い日常にいれば、すっかり忘れてしまうもの。

箱根スイーツコレクションレポート 5

2010-02-22 00:02:47 | おでかけ
てなわけで、ラスト番外編!ロマンスカー編です。
今回は講座の女の子たちとロマンスカーで行ったのだけど、写真はそのロマンスカー。

うん。そんなわけない。

お弁当の具、見えちゃってるもんね。
これ、車内弁当なんです。可愛さのあまり持ち帰った私。これからも使うんだい。

ちなみに、写真でセロファンがついたままなのは、私の頭が足らんからです。

お弁当もとっても美味しかったのだけど、その後に食べたイタリアンジェラートも美味。
小田原アイス工房の手作りで、「苺のミルフィーユ」っていう限定フレーバー。

前に紹介した苺アイスよりも、ミルクっぽさが強い味わいでした。
苺の果肉も勿論はいってて、しかも砕いたビスケットもはいってて。おおおいしかったあ。

で、ここまで紹介しといて何で写真がないのかって。
私の頭が足らんからです。

一口食べて、興奮して全部食べちゃったんだい。


まあそんなわけで、ここまで随分と箱根を紹介して参りました。
でも、ほんとにほんとに、一部だけのこと。

だって、箱根スイーツコレクションには35人のシェフが参加してるんだもの。

場所によって、シェフによって、同じテーマでもこんなにも違うものができる。
食べ歩きが楽しいのは、そんなところもポイントかと。

イベントの冊子が配られているし、HPでも見れるから、気になるお店には飛んでいくべき。
美味しいものを食べる、っているのは、その時間もひっくるめて癒される。

コンビニスイーツ大好きな私ですが、外で食べると店の雰囲気も楽しめるとこが好きだな。
カフェだの何だのっていうのは、私にとっては手軽な非日常です。

甘いものをたっぷり食べたあとは、コーヒーで一休み。
帰り際に温泉、なんていうのもいいかもね。


箱根ナビ:http://www.hakonenavi.jp/sweets/blog.html

箱根スイーツコレクションレポート 4

2010-02-21 23:18:15 | おでかけ
そんなわけで、またもやホテル!
箱根湯本のすぐ近くだから、すごく行きやすいのではなかろうか。

湯本富士屋ホテルのラウンジ、ウィステリアのスイーツ。
「足柄茶入り抹茶のパルフェと桜薫るシャンパンジュレ 小倉あんのクレープ包み」

な……名前がすごいよ!ゴージャスすぎるよ!!
コース料理の前菜みたいな見た目がお洒落でした。

どれがどのスイーツか、ちょっとわかりにくいかもですが
抹茶のパルフェが真ん中のやつ。ぎゅうひに包まれてるから、見た目は桜餅。

カクテルみたいにキュートなやつが、シャンパンジュレ。
一番右が、小倉あんのクレープ包みですね。例によって写真が残念。綺麗だったのに。


なんといっても、私のお目当てはシャンパンジュレ!!

リキュール入りチョコレートやラムアイス、紅茶にまでお酒をたらす私には夢の食べ物!
これが……これが食べたくて行ったんだよ……。

お味は勿論、期待を裏切りませんでした。思ったよりも、シャンパンの風味が強め。
ふるふるの舌触りに、ほのかな甘みとアルコールの香り。お酒好きならいらっしゃいの味。

感動したのは、ジュレのなかに桜の花びらが隠れていたことよね。
春の風味にきゅんきゅんしました。

そう、なんかこのスイーツ。きゅんきゅんした。


ロマンスカーに乗る前に、ちょっと立ち寄ってほしいホテルでした。
ほんとに近いから、気軽に行けちゃうお勧めさ。

お酒が好きな成年も、オトナな味に憧れる未成年もどうぞ。
これでまわってきたスイーツ店舗はぜんぶ!最後にちょっと、おまけ編書こうかな。

箱根ナビ: http://www.hakonenavi.jp/sweets/blog.html

箱根スイーツコレクションレポート 3

2010-02-20 03:29:37 | おでかけ
実はまだ続いていました。スイーツレポート。
更新が亀で申し訳ありませんが、本当に、本当に美味しかったから伝え切りたいのです。

そんなわけで、今回のは箱根ハイランドホテルラウンジの一品。
「小田原産いちご ミント風味ワインゼリーと練乳のムース仕立て」です。

苺、すき。ミント、すき。ワイン、すき。ゼリー、すき。練乳、すき。ムース、すき。
だからこのスイーツ、すき。論理学的にも、美味しくないわけがない。


写真が下手だもので、切ないけれど……
とてもとても、見た目に美しいスイーツだったのです。

マカロンのポップなピンクに、アイスの優しいピンク。
ムースの上には、ビタミンカラーのパッションフルーツソース。

振りかけられた粉砂糖が可愛すぎて、くるくるの飴細工が繊細で。
手間暇がかかっていることが、味にも見た目にもわかる。

イメージは菜の花畑に咲く桜、だそうです。なるほど。


ムースの甘みと、ソースの酸味も絶妙だったけれど
印象深いのはやっぱりマカロンとアイス!!

アイスに苺の果肉がゴロゴロはいってて、美味しかった……
果肉がたっぷりで、食感はシャリシャリさっぱり。マカロンはもっちゃり甘め。

ちなみにムースはふわふわ。それにつけても、食感が楽しい一皿だったなあ。



個人的に、ホテルのラウンジって盲点でした。やっぱり内装が凝ってて素敵なのね。
今回も、赤と白のストライプが洒落たソファに案内されました。くつろげる。

泊らないと入りにくい、かと思いきやそんなことなくて。
むしろ、ホテルの雰囲気を存分に楽しめちゃってお得感が満載。

これからは、ホテルのラウンジ巡りにはまりそうです。
到底泊れやしない、ハイクラスなホテルをうろうろしてやるんだい。

あの高級感。年配さんも勿論、ちょっと貧乏気味な大学生にもお勧めです。 ←私だ。
スイーツを食べながらのプチ洗練体験。


箱根は他にも、いっぱいホテルがあるみたい。
てことで、次もホテル。

箱根ナビ: http://www.hakonenavi.jp/sweets/blog.html

箱根スイーツコレクションレポート 番外編

2010-02-15 14:56:53 | おでかけ
箱根の「星の王子さまミュージアム」が、あまりにも
あ・ま・り・に・もツボだったので、ついつい番外編。写真は入口なのです。

お天気がいまいちで残念ですが、とっても温かみのあるミュージアム。

ミュージアム内にはサン・テグジュペリ写真がびっしりと貼ってあって
彼の人生から、「星の王子さま」っていう作品を振り返ることができるのです。


サン・テグジュペリは仕事の関係で多くの時間を砂漠で過ごしていたらしく
その、何もない砂漠での時間が彼に多くのインスピレーションを与えたみたい。

何もないってことは、きっと目に頼らないで見るべきものが良く見えたのだろうなあ。

「砂漠が美しいのは どこかに井戸を隠しているからだよ……」

この台詞なんて、ほんとにこの時の経験が息づいてる感じがします。



飛行士でもある彼は、任務の最中に行方不明になって、その生涯を終えたとされているけど

「ぼくは死んだように見えるかもしれない。でもそれは本当じゃないんだ」っていう
作中の台詞が痛いくらいに胸に刺さって、写真を見るたびに胸が詰まる思いでした。


数字とかデータに触れる機会が多い毎日で
今ある現実にばかり目をとられてしまう毎日で

見えないものに、私はどれだけの心を割けていれたのだろうって。



割り切って、自信もって、白黒つけて、優先順位の高いものを優先して
でも、ほんとは、「事実」よりも好きなものがある。


「おとなはだれも はじめは子どもだった
しかし、そのことを忘れずにいる大人はいくらも居ない」


21歳の私が大人かどうかは、わからないけれど
どちらにしたって、はじめは子どもだったことは間違いないなあ。

時折、どうしようもなく泣きたい気持ちになるのです。
悲しいことがあった訳じゃなくて、悔しいことがあった訳でもなくて。


子どものわたしが、忘れないでって泣いてるような気がするのです。

箱根スイーツコレクションレポート 2

2010-02-15 14:26:15 | おでかけ
ちょっと期間が空いちゃったけれど、第二弾。
今回は、星の王子さまミュージアムの併設レストラン「ル・プチ・フランス」なるお店。

食べたのものは「イチゴの星型パイ ホワイトチョコのムース添え」です。


ここは兎に角、お店がかっわいい!!

レストランの外装からして、フライパンで星を炒めてるペイントがしてあったりして。
店内も、落ち着いた雰囲気で、大人が喜ぶ可愛さですね。

写真だとわからないけれど、実は食器も星の王子さまの柄だったりするのです。
ミュージアム全体が本物のフランスの街並みみたいで、歩くだけで楽しいのです。


目的のお菓子は、写真のやつ。
星型のパイの中身は、カスタードクリームと苺のコンフィチュールでした。

全体に甘め。だからこそ、乗っかってる苺と食べるとこれまた美味しい。
パイもサクサクふわふわしてまして、隣の苺アイスと食べても美味しい。

気になる星は、チョコレートでできてました。


レストランのみの利用もできるそうですが、私はミュージアム鑑賞後がおすすめ。
たぶん「星の王子さま」って、みんな知ってるけれど、詳しくはないと思う。

イラストが可愛い。タイトルが可愛い。でも、それだけじゃない。
開いて、味わって、それからじゃないとわからない魅力ってあるもので。

例えば、このパイみたいに。


親子連れでも素敵だけれど、私は大人連れが楽しいと思います。
気心知れた友人と、ゆっくり語らいたくなっちゃう感じの店でした。


箱根ナビ: http://www.hakonenavi.jp/sweets/blog.html

箱根スイーツコレクションレポート 1

2010-02-12 11:59:57 | おでかけ
おひさしぶりです。更新滞り気味でした。
何をしてたって、そりゃあ就職活動……かと思いきや、違ってて。

スイーツ食べてました。

「箱根スイーツコレクション2010春」をご存じの方っていらっしゃいますかね…??
箱根って、実はおいしい甘味がいっぱいの土地なのです。

ケーキに、パフェに、ムースに、シフォンに、タルトに、ジュレに……
そんな味自慢のスイーツ店の参加数は、なんと35店舗!

さすがに35店舗はまわれなかったけれど、抜粋して4店舗をめぐったので、更新します。
結構ながーくなるかと思うので、連載型で!


ちなみに、スイーツのテーマは苺・桜・抹茶・梅らしいです。



箱根ロマンスカーと登山バスにゆらゆられ、最初に着いたのが写真のスイーツのお店。
箱根ラリック美術館の「カフェ・レストラン リス」。

つやっと、まるっとしてるあのお菓子。名前は「リミテ・プランタン」。


つやつやの部分は神奈川産の新種みかん、「湘南ゴールド」のジュレ。
中身はふわふわの、苺味のムースみたいになってました!

ジュレが甘酸っぱいので、ムースと一緒に食べると美味!
そして何故か印象深かったのが、一番したのビスケット生地のうまさ。


あんなに美味しいビスケット、初めて食べたし……。
下に隠されているのが勿体ないくらい、美味しかったです。

サクサクしてて、甘いんだけど、ちょっとついてるルバーブのジャムでさっぱり。



あまりの旨さにぼおっとしていると、すかさず店員さんがコーヒーをおかわりしてくれます。
さすが箱根!さすがラリック美術館!

思うのだけれど、美術館併設のカフェって世界観があるよねえ。
ルネ・ラリックはガラス工芸家だから、こういう透明感のあるスイーツなのかも。


見ていて飽きることがない、っていうのは、スイーツも工芸品も一緒。
ちなみに、ラリック美術館のキャッチコピーと言えば

「その日、最も愛しい人に贈られた」

だった気がするので、最も愛しい人と食べるのがよろしいかと思います。
甘いもの苦手、って人でも、さっぱりしてるからお勧め!


参考に、箱根ナビのURL貼っときますね。 http://www.hakonenavi.jp/sweets/blog.html
じゃあ続く!

賽銭猫。

2009-09-03 23:23:19 | おでかけ
京都の稲荷伏見にて。

かなり山の頂上付近。ここまで登るのに、たぶん近道しても1時間はかかる。はず。
賽銭箱の上に寝ている猫がいた。


この近くに、母親猫と子猫が3匹いたことで、一家の大黒柱と判明。
きっとこうやって、生活の糧を観光客から得ているに違いない!!

賽銭箱の上で熟睡だなんて、反則的な可愛さ。

温泉がすき④

2009-05-26 00:14:22 | おでかけ
ラストは、一晩たって早朝湯巡りをしたときの写真。
一番風呂を狙うべく、過眠症と名高い私が早起きをしてみました。

写真は道の途中で何気なく売っていた温泉卵。
50円置いて、勝手に持ってって良いんですって。さすが温泉街。


さてさて、ここで少し渋温泉の公共浴場の仕組みをご案内。

お風呂は1番~9番まで、街の随所にばらばらにあります。
お風呂は宿が分担で管理していて、宿で湯巡りマップと鍵(全て共通)を借ります。

源泉は基本的に地下からひいたものを流しっぱなし。
ひたすら流れ続ける源泉を、お水で好みの温度に薄めてはいる……みたいな。

ということは。

夜間は誰も入れないので、誰もお湯を薄めない。
一番風呂タイム→源泉そのままの温度タイム(ちなみに、渋温泉のお湯は激熱)

そんな訳で、私の早朝湯巡りはというと……こんな感じ。


まずは、三番湯にて(ここが一番宿から近かった)
すれ違ったおばさんに、「ここは熱いよ」と忠告を受ける。
さして気にせず浴場にはいると、湯船の前でひたすら水をいれる人物が。

私「あー……やっぱり熱いですか??」

おばさん「これはもう、入れませんねー。火傷します」

そんなに!?と思いつつ、湯船に手だけ入れてみると……

私「ぎゃあ!!」

まさかの熱さに悶絶。地獄の煮え湯か。
必死で水で薄めつつ、薄めたお湯でかけ湯をしつつ、冷めるのを待ってみる。

待ってみる。

待ってみる。

待ってみる。

寒くなってくる。

私「これは……もう、風邪ひきますね」

おばさん「そうですね……」

3番湯、断念。


だけれども、他のところなら入れるかもしれないなあ……と思って散策再開。
今度は確か、二番湯に行ったんじゃないかな。

今度こそ、と思って鍵を開けて脱衣場に入った瞬間。浴場から声が。


「どわっちぃ!!」


私&母 「………もう駄目だ……」


結局、朝は9番湯だけしかはいれませんでした。
もう少ししてから午前中に、再度挑戦できたから良しとすることに。

渋温泉、楽しかったです。おすすめですよ。
ちなみに、今週末は箱根行ってきます。