ゴーゴーマシン

ゆるりと夢見る大学生・つくねのブログ。
小心者なりに日々奮闘中。
宜しければお付き合いをば。

レターセットを買ったのは。

2009-03-30 21:15:10 | 日記
24日から30日まで、母親が祖母宅へお手伝いに行ってました。
うちの父親は大層忙しい人なので、まあまあ一人暮らし。

当初、デッド オア アライブ くらいに戦々恐々としていた生活でしたが
始めてみれば、料理やら洗濯やら、何となく暮らすことはできました。

料理するのも実は好きだし、洗濯も案外楽しいことが判明。
朝からお風呂はいったり、食後に自分の為にお茶を淹れたり、それなりに。

だけれども、今の私じゃあ1週間がせいぜいのようです。
今日、母親が帰宅して心底ほっとしました。よくぞ生き抜いた、私。


実は、声があまりにも治らないのでバイトで二日間お休みをもらったせいで
この1週間は殆どシフトはいってなかったんです。

お芝居観たり、お菓子作ったり、友達と会ったり、それはもうノンビリと。

春休み中、殆どをバイトマンと化していたので、最後の最後でこうして過ごすと
ちょっと今までが忙しなさ過ぎたかなあ……っていう気もしたり。

働いて忙しくするの嫌いじゃないけど、それは自分の時間があること前提で。
そういうのが無い状態で日々を過ごす、っていうのはストレスフル。

私が時間の使い方が下手、っていうのは大きいとは思うんですけどね。
時間上手は幸せ上手。 笑顔上手も幸せ上手。


全然関係ないのだけれど、最近、友達と会っているとよく思うんです。

「私、この人を知らずに○○年も生きてきたんだなあ……」って。

高校からの友達だって、初めて会ったのは15歳。大学なら18歳。
今、当たり前に私の人格の一部を担ってくれている人たちと

そんなにも長く出会ってなかったなんて。勿体無い。

取り返したいけど、それって単純に30歳、36歳まで付き合っていけば良いわけじゃないんですよね。だって、生活の全てを一緒にできるわけじゃなし。

だから、少しでも長く付き合いを続けていけたら。
連絡不精なりに、そんなことを思って。

レターセットを買ったのは、きっとそういう理由なのでしょう。

大人になったら。

2009-03-25 21:10:10 | お気楽極楽
大学のお友達と、私ら将来どうするんだろうねー……って話で盛り上がった先日。
とりあえず、二人とも結婚願望はありました。

私 「私、昔から専業主婦に憧れてるんだよね」

友 「うそ、意外ー。つくねはバリバリ働きそうだけどね」

私 「そうでもないよー。○○は??」

友 「私も結婚はしたいけど、絶対仕事は続けたいな」

私 「なんで??」

友 「自分の世界狭まるのやだし、結婚しても下界と関わりたいっていうか……」

私 「下界……。外界じゃなくて……??」

友 「あ」


彼女は誰と結婚しちゃうんでしょう。マイホームどこなんでしょう。
それまでが真面目だっただけに、印象深い一言でした。

そういえばさ、そろそろ将来の話が夢っていうより計画になる時期だよね。
今後について、っていうテーマは同じでも、現実味はもう中学生の頃とは違うよ。

だってほら、その証拠に

「大人になったら何になりたい??」

って、もう誰も聞かないでしょ。

オカマみたいって、ひどい。

2009-03-21 00:49:41 | お気楽極楽
潰した喉が、未だに上手く機能しなくて困っています。
いや、今日はそれでも大分よくなってきたのだけども。

兎にも角にもハスキーボイスで、お得意のぶりっ子をすれば完全にその道の人。
お客さんにもちょっと驚かれちゃったりして、参りました。

というかね。

私、自分の顔とかスタイルとか性格とか頭脳とか……
色んなとこ全部ひっくるめて、一番誉められたことあるのが声だったんですけど。

いま、良いトコなしじゃないですか。


「このまま声変わりするんじゃないか」みたいな周囲の声に怯えつつ
ハチミツ100パーセントの飴ちゃんを、必死になめたりしています。

ハチミツ100パーセントの飴って、どうして飴になるんだろうね。
ハチミツ100パーセントだったら、それってハチミツだよね。

オープン・ザ・ぱそこん。

2009-03-16 09:48:46 | 日記
パソコン開かないまま、3月も上旬が過ぎました。ひー。
2月に比べてバイトは少ないのだけど、合宿やらなにやら行ってたり。

結局、遊びも入れると一日オフはなさそうです。遊ぶからいけないんだけどね。
唯一のオフであった10日は風邪に倒れて終えたっていう。

熱自体は下がって体調は絶好調ですが、声が絶不調。
お酒煙草に溺れた、ヤンキーみたいな声になってます。

ここまで声が枯れたのは高2の4月ぶりです。吹奏楽の人は覚えてるかなあ……。
どうやら、喉を痛めたまま接客で喋りすぎたのがいけなかったみたいです。


と、まあごくごく近況はこんな感じ。


3月にはいってから、身辺の変化がたくさんありすぎて
大抵のものがあまりに突然過ぎて、未だにうまく頭がついていってません。

私にとって幸せなこと、私にとって不幸せなこと、両方あったよね。

「何かを手に入れるには、何かをなくさないといけないんだよ」

そう言っていたお友達がいたけれど、代償じゃないって信じたい。

形あるものないもの関係なく、持っているものと持っていないものを天秤にかけて
持っているものが多ければ幸せなんだとしたら

世の中にはこんなに人もモノもあるんだし、きっと誰しも不幸に針はふれるはず。
それに、持ってないもの全部手に入れるためには

持ってる幸せ、全部捨てても足りないよね。

形ない見えないものを、どうにかこうにか必死になってつかまえて
ここに確かにあるんだと言い張ってしまえば、それでいいはず。

一人で言い張るその何かをより確かなものにする、そのために
傍に誰かが必要になってくるんだと思うんだ。思い込みなら1人より2人。


枯れた声でも唄は歌えて、聞こえないメロディーでも私の中には残るよ。

函館で見てきた100万ドルの夜景も
バスタブにぽちゃんと落として透き通った、宝石みたいな赤い石鹸も

おんなじに、あんまり綺麗で泣きたくなったんだ。

スコーンになりたい。

2009-03-01 00:48:05 | お気楽極楽
2月の更新回数6回にびっくり。3月はもうちょっとしっかりやりたいなあ。

とか思いつつ、上旬はパソコン触れそうにないのです。

明日からサークルの合宿で、ちょいと極寒の北海道へ参ります。
そんでもって、そのまま9日まで怒涛のスケジュールでお留守続き。

1~3日 北海道。
4日   AM9時~PM10:30までアルバイト。
5~8日 新潟の祖母家へ。
9日   またバイト。

みたいな感じ。ホームタウンには全くおりませぬ。
新潟行きは、昨日の夜に急遽決めた感じなので相当無計画。

ていうか、4日のバイトが時間長すぎだよね。しんどいしんどい。
ホワイトデーが近付くにつれて、店のテンションはあがるばかりです。


この前、店長さんが突然言い出しました。

「わたし……スコーンのような女になりたい」

これだけ聞くと訳わかめですが、理由を知るとどうしてなかなか。

・外はサックリだけど中身はホッコリ→つまりツンデレ。
・チョコレートともオレンジとも相性抜群→誰とでも合う。
・だけど、本人は癖がないから飽きがこない。

最高だよスコーン。
私もスコーンみたいな女になりたいよ。

だけど副店長さんいわく、ひとつ問題があるんだそう。それはね。

くずれやすく、もろい。


それでは北海道にいってきます。
今回の旅の目的は、六花亭のバターサンドを買い溜めすること。

個人的には、スコーンより美味しいと思うんだ。