光ファイバケーブルの許容曲げ半径は、基本はメーカ推奨値によりますが、推奨値が不明なときはANSI/TIA/EIA-568-B.1規格で定められた下記を適用します。
【光ケーブルの許容曲げ半径】
規格
ケーブル種類 施工後(固定、無負荷状態) 施工中
ビル内
2心/4心水平ケーブル 25mm以上 最大張力222Nで
50mm以上
ビル内幹線ケーブル ケーブル外径の10倍以上 規定限度の引張荷重で
ケーブル外径の15倍以上
ビル間(屋外)幹線ケーブル ケーブル外径の10倍以上 最大張力2670Nで
ケーブル外径の20倍以上
【光ケーブルの許容曲げ半径】
規格
ケーブル種類 施工後(固定、無負荷状態) 施工中
ビル内
2心/4心水平ケーブル 25mm以上 最大張力222Nで
50mm以上
ビル内幹線ケーブル ケーブル外径の10倍以上 規定限度の引張荷重で
ケーブル外径の15倍以上
ビル間(屋外)幹線ケーブル ケーブル外径の10倍以上 最大張力2670Nで
ケーブル外径の20倍以上